学生たちの「伝統の味」

大盛りジューシーなとんかつ屋

とんかつ「藤乃木」(小平市学園西町)

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 1971年の創業以来、一橋大学を始めとする近隣の学生たちに愛され続けている同店。  FC東京の選手たちが、験を担ぎに「かつ(勝つ)」を食べに訪れるほか、元バレーボール全日本女子代表の中田久美さんが思い出の味として雑誌で紹介するなど、著名人からの支持も厚い。

 暑い夏のお薦めメニューは、新潟県出身の初代オーナーが考案した「ふぶきロースかつ定食」(漬物、みそ汁、紅茶つき。1050円)。とんかつの上に、新潟の雪原を思わせる大根おろしをたっぷり掛けて、サッパリと仕上げた同店の定番メニューだ。

 ジューシーなとんかつは、甘みのある多摩産地豚ロースを160度の低温でじっくり揚げて、肉のうま味を衣の中に閉じ込めているのがポイント。

 また、はしで切れるほど柔らかい肉なので、子どもや高齢者でも食べやすい。 

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 大盛りのご飯やキャベツなど、ボリューム感たっぷりのメニューは、学生が必ずと言っていいほど後輩を連れてくる「伝統の味」。

 ほかにも、警察学校や自衛隊の駐屯地などが近くにあることから大盛りの需要が増え、自然と今のボリュームになったという。卒業したOBたちが、「伝統の味」を味わいに訪れることもしばしばだ。

 「注文時、ご飯は少なめにオーダーできます。食べ切れなかった分はテイクアウトもできるので、女性の方も気軽にお越しください」と、3年前から2代目オーナーを務める森井亨さん。フライメニューのトッピング(90円~)もあり、カキフライやカニクリームコロッケ、エビフライなども。2階の座敷席で宴会も可能。要予約。 

電話042・342・4158
小平市学園西町1の20の6
午前11時30分から午後2時30分、午後5時から9時30分、火曜定休、駐車2台分


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