2017.07.06 地域ニュース

50件目の西東京市文化財 北町「天神社拝殿」を指定

 

西東京市はさる6月27日、北町6丁目の「天神社」の拝殿を、市指定文化財に登録した。合併後初の指定で、これにより市指定文化財は50件になった。

 

天神社の拝殿は1834(天保5)年の建築と推定されており、市内に現存する木造建造物としても貴重。さらに、拝殿の四方上部の小壁には、波や龍の鏝絵(こてえ、=漆喰彫刻)が施されており、これは幕末期の建築意匠を色濃く反映した文化財と評価できるという。

 

なお、天神社内ではすでに、ご神体となる「菅原道真石像」(通常は非公開)と「氏子中奉納題目塔二基」が同市文化財に指定されている。

 

天神社拝殿の写真 天神社鏝絵の写真

上写真は天神社と拝殿の鏝絵=西東京市提供

 

天神社:西東京市北町6の7の19