2017.07.28 九星気学

 

 

 

 

 

 

[全体運]

 

8月7日の「立秋」を迎えて夏の土用が明けると、歴の上では、はや初秋。残暑御見舞いの季節です。月半ばには、夏至のころとくらべて、すでに日の入り時刻が30分ほども早くなっています。

 

つづく二十四節気の「処暑」(23日)は、暑さがおさまってくるころ、というほどの意。でも実際にはまだ厳しい残暑がつづいているし、夏もたけなわ、といった気分かもしれません。

 

13日から16日にかけては、月遅れのお盆。全国的なお盆休みもあって、夏のイベントも盛りだくさんでしょう。

 

この時季の風物詩でもある京都五山の送り火や、長崎の精霊流しは、ご先祖や亡くなった方の霊をあの世に送り届けるお盆の行事。ひととき心をしずめて、あちらの世界の方々とのつながりを再確認してみたいと思います。

 

今月はどの本命星の方も、胃腸をはじめ消化器系の不調に要注意。暑いなか、働きすぎ、遊びすぎの疲労が引き金となって体調をくずすことも多いので、上手に休息をとりながら残暑をのりきってください。

 

 


 

[九星別運勢]

 

一白水星

 

話はまとまりやすく、婚活も好調。大勢との情報交換がカギ。

 

レジャーや各種イベントにかかわるなど、活気のある日々。生活がややハデになる分、出費は増加傾向。でも、夏を満喫できるし、公私とも物事は有利にまとまっていく。ひと仕事、決められる時だし、「結婚」の二文字も現実的。今月のひと押しで、きっと相手もその気になるはず。昔の仲間や旧い知人との再会も、思わぬ発見があり、楽しめる。

 

二黒土星

 

頼りにされて、リーダーに。苦労もあるが、人望が光る時。

 

何やかやと問題がもちこまれて、ついつい自分のことは後回しになりやすい。でも、もともとめんどう見のよい二黒土星、自然にリーダーシップが発揮されて、存在感もビシッと決まる。そして、最後には自分の意見が通る、という時だから、遠慮せずに思いを主張して。余暇はアウトドアがよく、緑と気持ちのよい風の通る場所で気分転換をしたい。

 

三碧木星

 

旅にツキあるもスリルと冒険は禁物。自分の力をわきまえて。

 

勢いに乗って、何でもできそうな気分。実力以上のことをチャレンジして、痛い目にあわないように。株や投機も慎重に。やたらに忙しい人は、ちょっと立ち止まって、その内容を吟味してみて。果たして、本当に必要なことをしているのか!?旅先ではいい出会いがあり、旅人を迎えることもラッキー。遠方から訪ねてくる人は福の神かも。

 

四緑木星

 

賑やかな仲間と楽しむレジャーは好調。古い問題の再燃は凶。

 

夏のレジャーはアウトドアで、いい感じ。ただし古い物や壊れた物にはツキがなく、途中で何かが壊れた時には、気を引き締めて、用心して。新しい出会いはよいけれど、旧友や元カレ、元カノとの再会はイヤな予感。過去の話には巻きこまれず、サラリとかわしましょう。緑と水(池、湖、沼)のある場所で運気好転。カチッとスイッチが入るのを感じてほしい。

 

五黄土星

 

出だしはいいが、中途からモタつく。頼れる人に相談をして。

 

仕事もレジャーもやる気十分でスタートするものの、状況には変化もあり、迷う場面が多くなりそう。今月は有能な先輩、といった人と行動すると無駄がない。礼をわきまえれば、上司、目上との関係は良好。のんびり楽しむ旅にはツキがあり、ハードスケジュールの旅では体調をくずしたり、盗難にあったり。部屋の整理整頓をして、思いがけないお宝(!?)がでてくることも。

 

六白金星

 

遊び疲れに無駄遣い。傍から見るほど楽じゃない。口論不利。

 

気力体力とも今イチなのに、遊びの誘いも多く、人からは好調そうに見られている。で、自分でもつい格好をつけてしまったり。遊びも仕事も長びくと、カッとする場面が続出。万事早めに切りあげて、休息をとりたい。今月の争い事は尾をひき、やっかい。暴飲暴食や古い食物に要注意。モテても軽く流して、深入りはしないで。

 

七赤金星

 

悪縁注意、ガードをしっかり。目上との関係は、忍の一字か。

 

せっかくの夏休みも、やや低調。今月出会う人は男女とも、ちょっと問題がありそう。将来はトラブルのネタともなりかねないので、危ない相談や遊びにはのらないこと。一方、目上や仲間関係も、波乱ぶくみ。文句を言われても、ガマンして、自分の仕事をしっかりこなすことに専念したい。地域のイベントや近所のレジャーで気分転換をして。

 

八白土星

 

気分は前向き、仕事も遊びも乗っていける。婚活もチャンス。

 

気がかりな問題も片付いて、徐々に本業に集中できる態勢に。それにつれて、レジャーもうまく配分されて、めりはりのある日々。ただし、何事も欲ばって功を焦ったり、冒険をしてはダメ。今月は、のんびり構えているとツキが向こうからやってくるはず。うれしいモテ期でもあり、特に婚活中の人はここも焦らず、じっくり相手の人柄を見定めたい。

 

九紫火星

 

状況の変化に一喜一憂してはダメ。一呼吸して我が道を行く。

 

気迫は十分、出足は好調。なのに、予定変更や約束の反故などもあり、物事、思い通りにいかないことも多そう。でも、焦って先を急ぐことは禁物。今月はぶつかったら、いったん止まって、じっくり考えてみて。きっとよりよい結果につながる道が見つかるはずだから。靴箱の靴を整理整頓、よく手入れをするとツキがやってくる。

 

 


[鑑定家]

野村徳子/九星研究家。著書に『よくわかる気学(東洋占星術)入門』(弘文出版)、『よい名前のつけ方』(同)、『寺院参拝』(国際情報社)、『はすの花 共時性と予兆の秘密』(新風舎文庫)ほか。