2017.12.18 グルメ

緑に囲まれたオーガニックカフェ「カフェ ラグラス」

<待ちで見つけた、気になるあの店>

花で彩られたアーチと、自然と調和したウッドデッキのテラス席。陽の光が射し込む店内は、街中の喧騒から離れて、心穏やかな時間を過ごせるであろうことを、この目を通して伝えてきます。小平グリーンロード沿いにある“カフェ ラグラス”は、オープン20周年を迎えた地元の人気店。お店の入り口はバリアフリーになっているので、車椅子やベビーカーでの利用も可能です。

 

「安心」「新鮮」「手づくり」にこだわり、ソースやドレッシングなどをはじめとする、ほぼすべての料理を手づくりで提供しています。食材は全国からの選りすぐりで、野菜は小平市内の農家で朝採りしたものを中心に使用。素材のうま味や香りを生かした味付けは、家庭料理を基本にしており、洗練されていながらも、どこか懐かしくもある味わいです。

 

 

三元豚の自家製ラー油みそだれ焼き(¥1,180)

同店の人気メニューは、週替わりでさまざまな料理を楽しむことができる「ラグラスランチ」。取材時は、その中でも特に人気がある三元豚の自家製ラー油みそだれ焼きでした。やわらかいロース肉を輝かせているのは、自家製のみそダレ。ピリッとしたラー油と、濃厚なみその味わいが食欲をやさしく刺激します。「ラグラスランチ」は、五穀米のご飯、みそ汁、主菜のほかにも、ワカメ入り茶碗蒸しなどのおかずが2・3品付いてきます。

 

 

ナスとひき肉のカレー(¥1,130)

シンプルながらも美しい盛り付けにウットリ……。ラグラスのカレーは「中辛」「甘口」と選べますが、いずれもマイルドな味わいで小学生のお客さんにも人気のメニュー。香り高いカレールーを口に運ぶと、肉と野菜の旨味が凝縮された中に、ほのかなからみを感じることができます。ナンのセットを選ぶこともできますので、お好みでどうぞ。

 

プラムケーキ(¥440)

パウンドケーキの調理法を応用した「プラムケーキ」は、しっとりとした食感と、鼻から抜けるワインの香りが特徴。果肉がごろごろ入っているだけでなく、生地にもプラムを練り込むなど、プラム好きにはたまらない一品です。生地の表面にじゅんわりと染み込んだバターの風味に、思わずニッコリしてしまいそう。ちなみに、「素朴であたたかい」をコンセプトにつくっている自家製ケーキは、常時6種類前後を用意。ハーブティーやコーヒーと一緒に召し上がれ♪

 

 

店内では、ラグラスの雰囲気に合う雑貨類を取り扱い。いずれもハンドメイドの一品モノです。同店で提供しているオーガニックのハーブティーやコーヒー豆も販売していますよ。

 

 

<店舗情報>

住所:東京都小平市美園町1-24-14

営業時間:10:30〜18:00

TEL:042-344-7199

不定休

https://www.cafelaguras.jp

 

<編集者の一言>

白状します。……取材中なのにくつろいできてしまいました!! だって、ケーキとハーブティーをいただきながら、せかせかできませんもん。なんというか、自動的に脳が「ひと休みしていいんだよ」と信号を出してきたように思います。でも、それは、お店の雰囲気あってこそなんですよね。木を基調にした内装、窓の外にはグリーンロードの豊かな緑、店員さんのやわらかい笑顔、温かくて美味しい料理。おしゃれなのに気負わないでよくて、どこか落ち着く。そんなお店です。春は小鳥のさえずりでも聞きながら、テラスでの〜んびりするのもおすすめです。

 

「地元との交流を大切にしたい」という思いから、年に3回、地元のハンドメイド作家やパン・菓子店が参加する「ジュディマルシェ」というイベントを開催。ボサノバやジャズ・タンゴのライブイベントなども店内で開催していますので、興味のある方はぜひ!

 

余談ですが、どの店員さんもお肌がきれいで驚きました。やはり、普段の食が影響しているのでしょうか……。私も油ものばかり食べていないで、野菜をたくさん食べなければ! 石川でした!!

 

(文・石川裕二)