2018.02.02 九星気学

 

 

[全体運]

 

二十四節気の「立春」「雨水」と続く2月は、文字通り春の気の立つころ。東洋の占いでは、立春が2年の始まりです。

 

そして、その前日が節分。節分は、東京でも、その年の恵方(今年は少し東よりの南)に向かってのり巻きにかぶりつくという、大阪発祥の「恵方巻き」のイベントがすっかり定着したようです。

 

でも、ちょっと待って。2月はのり巻きだけではなく、稲荷ずしのことも忘れたくないもの。

 

少々地味ながら「午(うま)の日」も春の訪れを告げる行事。2月の最初の午の日は「初午(はつうま)」といって、京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座された日にちなんだご縁日。

 

そこから、2月の午の日は、お稲荷さんのお祭りの日となったわけです。今年の「初午」は7日、「二の午」は19日。

 

この日に近くのお稲荷さんにお参りし、お使いきつねの好物の稲荷ずしを食したら、人生の豊作に期待がふくらむというもの。

 

『タウン通信』エリアでは、東伏見稲荷神社に詣でるのもよさそう。境内では梅の花が1輪、2輪、咲いているのを見つけることができるでしょう。

 

神社裏手に広がる東伏見公園には富士山がよく見えるスポットがあって、晴れていれば雪を頂いたお山がしっかりと見えますよ。

 

今月はどの本命星の方も、古い病気の再発や持病の悪化に要注意。特に足腰など、整形外科系の故障には気をつけてください。

 


 

[九星別運勢]

 

 

一白水星 

過度の反省より前を向くことが大切。幸い、年長者も協力的。

 

すんだことが、あれこれと気になる時で、そうなると大切な仕事も手につかない。断捨離すべき「思い出の品々」に始末をつけることも、低迷脱却の一法。外出もいいが、落とし物やスリにはご用心。日ごろの仕事ぶりが買われて、重要な仕事、役目がやってくることがある。上司や先輩とよく相談しながら、気を散らさず、ひとつひとつ片付けて。

 

二黒土星 

気力復活。努力も報われ春の到来。飲会の席にも楽しみあり。

 

公私とも復調、誠意をつくしたことは、ストレートに届く。ただし、結果がでるまでに多少時間がかかる。その間、イライラして余計なことをすると、逆に運をつぶすことに。上司、目上の人との関係も良好。めんどうな仕事は、実力発揮のチャンス。思いがけないところでモテる。意外な異性から告白されて、エッ!?と思いつつ、恋に落ちることもありそう。

 

三碧木星 

個性全開で遊びも仕事も好調。些細な中傷は気にせずスルー。

 

軽やかなフットワークに得意の弁舌もさえて、どこに行っても目立つ存在。仕事、本業では、これまでの努力が報われきた、という感じ。ただし、あまり調子にのっていると過去の失態を掘り返されることもありそう。周囲の雑音は気にすることもないけれど、家族や親戚のからんだ問題は、しっかり受けとめ、頼りになるところを見せたいもの。

 

四緑木星 

順調かと思いきや、相手の出方は想定外。柔軟な対応が必要。

 

一人でこなす仕事は好調だが、交渉事など相手のいる場面では、思わぬアクシデントがおこりやすい。あらかじめ、第2、第3の手を考え、それでもダメなら御破算もあり。ひとつのことに、こだわりすぎないほうがよい。気分転換には現代アートに触れるなど、よさそう。そして、不意にひらめくことがあったら、そこにチャンスの芽。

 

五黄土星

マイペースで好調。発言、発表に強く芸事の披露も楽しそう。

 

五黄本来のリーダーシップが自然に生きて、仲間が集まってくる。この機会をとらえて、今まで心に温めていた計画を発表するのもいい。さらに、ちょっと相手に言いにくいことを言うのにも有利。ただ、今月、とんでもない失敗をしたという人は、以降、おとなしくしていたほうが無難。失敗の挽回をしようなどと動き回るとドツボにはまる。

 

六白金星

希望の春。運気はジワリ上昇中。元カレ(カノ)との再会は凶。

 

今年は幸運期の始まり。2月は、その最初の月でもあり、自分自身、心身ともに力がわいてくるのが感じられるはず。今月はなるべく外に出て、多くの人と交流することがチャンスにつながる。一見、地味目の人が有望で、男女とも長いおつき合いになるもよう。ただし、昔の知人や過去の恋人などからは迷惑をかけられることが多いから、かかわらないこと。

 

七赤金星

本業に身が入る一方で、レジャーもいける。スポーツに強い。

 

落ちついて仕事に取り組んで、成果があがる時。遊びの誘いも多そうだけれど、今月は仕事と遊びの切り替えがうまくいく。スポーツにも強く、以前にしていたスポーツをもう一度やってみる、というのもお勧め。体を動かすことが苦手な人も、ちょっと体操やダンスのまね事でもしてみて。思わぬ壮快感に、はまってしまえばしめたもの。

 

八白土星

元気な仲間との交流にツキ。でも、のせられて暴走しないで。

 

若い人や活動的な人がやってきて、なにやかやと話が盛り上がりそう。そんな中からヒントを得ることも多いが、現実的ではない話もある。状況の改良や路線変更をしたくなる時だけに、まずは足下から整えていって。金銭関係は特にきっちりとして、貸し倒れに要注意。遠方からの楽しい知らせ。気分転換に、行ったことのない場所を訪ねることも開運につながる。

 

九紫火星

出るクイは打たれる、隙を見せないで。税務関係は慎重に。

 

九紫の明るいオーラが、敵の目にもつきやすいか。対人関係の苦労が多いが、気を引き締めて、ケンカは回避したい。また、不正はなくてもなぜか書類のミスがでやすい時。保証問題も要注意。気分転換に遊ぶことより、体を休めることが先決。出先では発熱を伴ったカゼをもらいやすいから、十分な睡眠と規則正しい生活で体調を整えておくこと。

 


[鑑定家]

野村徳子/九星研究家。著書に『よくわかる気学(東洋占星術)入門』(弘文出版)、『よい名前のつけ方』(同)、『寺院参拝』(国際情報社)、『はすの花 共時性と予兆の秘密』(新風舎文庫)ほか。