2018.02.27 九星気学

 

 

[全体運]

 

春、三月。二十四節気では啓蟄(けいちつ・6日)と春分(しゅんぶん・21日)があって、月も後半になれば、この『タウン通信エリア』でも、桜の開花が楽しめるころです。

 

暦をながめると、まず月のはじめには3日のひな祭りがあります。

 

この女子の健やかな成長を祝うお祭りは、もとは古代中国の川で身を清める「厄祓い」の行事で、それが日本に伝えられたもの。紙で作った人形を身代わりとして川に流し、厄を祓う「流しびな」などの民族行事が思いおこされます。

 

また、3月3日は五節句の祝日のひとつですが、こうした陽数(奇数)の重なったゾロ目の日は、実は魔のさしやすい要注意の日でもあります。陽がきわまれば陰に変ずる、というわけです。

 

お祭りの日には、楽しいなかでもひと呼吸、落ち着いて周囲を見まわしてみたいものです。

 

今月はどの本命星の方も、肝臓に負担がかかりやすくなります。特に、日ごろから飲む機会の多い方は、花にうかれて飲み過ぎないよう、気を付けてください。

 


 

[九星別運勢]

 

一白水星

対人関係改善のチャンス。誠意と粘りで相手も心も動くはず。

 

気持ちのよい集中力で、本業はスムーズ。公私とも、こじれた人間関係を修復するのにもよい時で、気軽にお茶や食事をしながら話し合ってみたらいい。あなたの誠意は、ジワジワと相手に伝わっていくはず。本業以外の雑用も多いけれど、文句をいわずこなしたい。今月の頑張りは、来月以降にうれしい結果があらわれてくる。

 

二黒土星

周囲に認められて、気分も華やぐ。貴重真の紛失にはご用心。

 

先月の努力が実を結んで、仕事にも私生活にも嬉しい変化がおこりそう。春の到来とともにアウトドアに目が向くし、先月来のモテ期も続行中。ただし、気持ちがあがる時だけに、万事やり過ぎの傾向があり、注意力は散漫に。気安く引き受けてしまった仕事に苦しめられる場面もありそうだから、折々に立ち止まって熟考することも必要。

 

三碧木星

おしゃべりは封印して、快調。誘惑、甘言には厳しい姿勢で。

 

波に乗りやすい時だけに、まちがった方向へ行ってしまうと大変。多くを語るとヤブ蛇になったり、相手をおこらせたり。今月はじっくり傾聴モードで、話の内容をよく吟味することが大切。仕事は従来の方針を守るのがよく、うまい話にのせられてはダメ。飲食の楽しみ多く、賑やかな出会いもあり。ただし、悪友の接近にはご用心。

 

四緑木星

ひらめきは図星、思いは叶いやすい。お彼岸にはお墓参りをして。

 

星の働きで霊感もさえる時。思いついたことはメモっておいて。きっと何かのヒントになるはず。特に願い事のある人は、18日からのお彼岸にお墓参りをして、ご先祖に感謝の思いを伝えることもいい。自分の意見は通りやすい時だけれど、自信過剰になってつっ走ると周囲のひんしゅくを買うことも。空気を読んで、家族や仲間との関係を大切に。

 

五黄土星

広い人脈と勝負カンで大仕事もいけそう。低姿勢を忘れずに。

 

やる気満々、気分はちょっと前のめり。でも仲間や意外な人たちも力になってくれて、難関も突破できそう。ただ、調子にのってあまり大きい顔をすると、せっかくの協力者も手を引いてしまう。この点。五黄うまれのひとはつねに気をつけなければならない。今月はプライベートな人間関係も充実していて、新しい趣味の世界が広がることも。

 

六白金星

本業よりはつい遊びに目がいって散財も。万事に計画が必要。

 

落ち着いて仕事にとりかかれば案外うまくいくはずなのに、気分が少々ゆるみがち。財布のヒモもゆるんで、後で何に使ったか分からないようなお金がでていってしまいそう。ここはひとつ気を引き締めて、無駄な出費は控え、時間管理もピッチリと。仕事面では、年下の仲間が力になってくれる。気分転換には、体を動かすことが有効。

 

七赤金星

変化の気運を楽しみながら前進。古い資料の中にもヒントあり。

 

環境の変化あり、心境の変化あり。髪形や服装を変えてイメチェンをすることで、気分があがりそう。新しいことに目がいきやすい時だけれど、実は古いモノの中にもお宝が。お年寄りの言葉の中に、問題解決の答えがあったりもする。今月のパワースポットは、緑の多い場所。疲れたと感じたら、木や草花に触れてみて。きっと植物のエネルギーが感じられるから。

 

八白土星

好調そうでいて、実は気をもむことが多い。カッとしないで。

 

対人関係では、あちら立てればこちらが立たずで、悩みも深い。とはいえ、はた目にはいい感じで、やっかまれたりも。今月は感情的になることが最も悪く、つねに冷静でいられれば、トラブルも回避できる。遠方からおもしろそうな話がきても、のってはいけない。仕事はルーティンをきちんとこなすことが大切。火の始末をしっかりと。

 

九紫火星

気分、体力は今イチ。花見の宴はだらだらせずに、楽しんで。

 

なんとなく気分が抜けた感じ。一方、遊びの誘いは多く、結構ご多忙。相手次第で、ついズルズルいきやすい時だけれど、特に飲み会などは後でこたえる。万事、早めに切りあげるのが賢い。旧友との再会、古い話題の再燃は、トラブルの引き金となりやすい。あまり深入りせずに、こちらもサラリとかわして、早めに退散したい。

 


[鑑定家]

野村徳子/九星研究家。著書に『よくわかる気学(東洋占星術)入門』(弘文出版)、『よい名前のつけ方』(同)、『寺院参拝』(国際情報社)、『はすの花 共時性と予兆の秘密』(新風舎文庫)ほか。