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タウン通信は北多摩エリア(西東京市・東久留米市・小平市東部・新座市一部)、所沢エリアで発行している地域情報紙です。


所沢〜西東京の地域情報を発信

生まれ変わる所沢駅

完成は13年春ごろ

改良工事に着手している、西武鉄道の所沢駅。いつも使用しているが、「何の目的で工事が行われ、どのように変わるのかよく分からない」という人も多いようだ。今回、西武鉄道鰍フ協力で同駅完成予想図を入手した(右図)。  

2010年3月に混雑緩和などを目的に始まった同工事。池袋線と新宿線が交差し、1日約21万人の利用者があるターミナル駅は、「より快適さと魅力ある駅へ」というコンセプトのもと、さまざまな機能を有した駅に生まれ変わるという。  

その内容は大きく「駅施設」と「商業施設」に分けられる。駅施設の特徴は以下の6点。@改札内通路を広大なコンコース(中央広場)にすることで乗り換え混雑の解消を図る、Aホーム中央の線路上空に設ける新しい橋上駅舎に現在の西口・橋上改札を統合する、B新しい橋上駅舎の東西自由通路は幅約11メートルで設置。また、この自由通路と現在の南口とを結ぶ連絡通路を新設し、新駅舎からワルツ所沢(西武所沢店)へのアクセスを確保する、C各ホーム及び自由通路にエレベーターを、橋上コンコースに多機能トイレを設置しバリアフリー化を図る、D新しい橋上駅舎にはゆったりとした旅客トイレを設置、E全てのホームを転落時に安全に退避できるホームにする。また、ホームにおける柱を減らすことにより、客の動線がスムーズになり、安全・安心で誰もが使いやすい駅を実現する。  

また、商業施設は具体的にはこれからだが、「Smile Station―ほほえみあふれる駅ナカショップ」をコンセプトに、地域のニーズに合った多彩な店舗、施設などを展開する予定。「日常生活における利便性・快適さをサポートする、ベーシックかつ都心の感覚も散りばめた店舗展開」を行っていくという。また、子育て支援機能など、働く女性にとっても便利なサービスも計画していく。

生まれ変わった所沢駅がお披露目されるのは、13年春ごろになる。

(取材記者:堀部晨)

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