town_2020

最先端照明が縄文土器を照らす 東村山市在住の有機EL研究者が寄贈

東村山ふるさと歴史館で2台が稼動 有機EL照明を備えた展示ケース2台が、市在住の技術コンサルタント・當摩照夫さんから贈られました。東村山ふるさと歴史館では現在、市内の下宅部(しもやけべ)遺跡から出土し ...

県境を超えて図書館の相互利用開始  西東京市と新座市

西東京市と新座市の図書館は、県境を超えて、今月から相互利用を行っています。 両市民は両市の図書館を利用できます。 協定書を結ぶ両市長   西東京市図書館のホームページ参照を。 詳しくは同図書 ...

新記録が出ました

ブリックハウス日記 「ブリックハウス」小野篤子・結婚カウンセラーのコラム   夏に向かって気分も盛り上がるこの時季。その恩恵があるのかどうかは定かではありませんが、最近ブリックハウスでも入会 ...

小平の住民投票の結果分析がネット公開

小平市で2013年に実施された住民投票に関する意識調査とその分析が、ウェブサイトで公開されています(http://www.uzukilab.com)。 論文は早稲田大学大学院生の福地健治さんによるもの ...

平櫛田中の蔵書が小平市に

晩年を小平市で暮らした近代彫刻の巨匠・平櫛田中の所蔵した書籍、約1万5000点が、先ごろ、娘で現在は「小平市平櫛田中彫刻美術館」館長を務める平櫛弘子さんから同市に寄贈されました。 同市ではさる2月20 ...

地元の「文学」巡り、映像に 武蔵野大学 実録&ドラマの異色作を劇場公開 4回限定 各回トークショーも

武蔵野大学文学部(「第十二期 土屋ゼミ」企画)が「西東京と文学」をテーマにした映像作品「ウエスト・トウキョウ・ストーリー」を完成し、12日、14日、21日に渋谷アップリンクで上映します。 (※編集部注 ...

石碑に先人の「思い」を見る  防災ジャーナリスト 森 隆さん

森隆さんは、防災ジャーナリスト。全国を飛び回り、2年前には『石碑は語る~地震と日本人、闘いの碑記』を出版しました。 同書は、日頃メーンで執筆している「保険毎日新聞」の連載コラムをまとめたものです。北海 ...

春先に知りたい、子育てと自転車  「ちょっとの知識が『安全』の一歩です」

子どもの入園に合わせて自転車購入を考えている――そんな家庭が増える季節。 そこで本紙では、正しい自転車の選び方や乗り方について、先ごろ出版された『おやこで自転車はじめてブック~子乗せで走る、こどもに教 ...

乳幼児の子育て、地域ぐるみで! 転入ママ立ち上げサークルが丸5年  28日、子育てシェア紹介などの「地域交流会」

地域で孤立しがちだったママたちが発足させた子育てサークル「ラララ♪MaMa」がこのほど5周年を迎え、新規メンバーを募集しています。 28日には、全国で展開される子育てシェアの紹介なども行う地域交流会も ...

「心筋梗塞、狭心症から身を守る」 カテーテル検査・治療のベテランに聞く  池田 篤史医師

日本人の死因第2位の「心疾患」(全体の15・5%=2014年)。その内訳をみると、心筋梗塞や狭心症といった、いわゆる虚血性心疾患が約4割を占めています。 その主な原因は生活習慣病に起因する動脈硬化であ ...

官学協働から芽生えた小平愛 ムサビ4年生が全図手作り 3500分の1マップ 市に寄贈

全戸を手描きした地図で小平市を俯瞰してみて――。 先月、武蔵野美術大学4年生の深澤公嗣さんが、同市の地図を3500分の1のサイズ(130センチ×250センチ)で作製し、卒業・修了制作展で公開しました。 ...

重症化まで気づきにくい新たな国民病  「およそ1300万人が患う 慢性腎臓病への対策とは」 武蔵野徳洲会病院院長の鈴木洋通先生に聞く

「新たな国民病」ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。65歳以上の3割以上が罹患し、進行すると人工透析や腎移植が必要となる場合もあります。 「沈黙の臓器」と言われる腎臓は、重症になるまで自覚症状が出にくい ...

苦しむ心を歌で癒やす 声楽家 星 美智子さん

ソプラノ歌手の星美智子さんは、双極性障害を患いながらも、声楽家として音楽活動に勤しんでいます。 自身が代表を務める音楽団体「やすらぎコンサートSana(さ~な)」では、年に数度、病院や福祉施設で訪問コ ...

ご存じですか? 無料の医療講座 市・医師会・病院など多様に

地域で、市民向けの医療講座が無料で行われているのをご存じでしょうか。 大半は現場の医師が講師を務めており、最新トピックスが聞けるのが魅力です。最近は映像を駆使する医師も多く、より理解しやすい工夫がされ ...

元気な話を取材相手と共に ルポライター  山村 基毅さん

山村基毅さんは、人物インタビューを基軸にしたノンフィクションを得意とするルポライターです。 近年の著書に『認知症とともに生きる』(幻冬舎MC)、『ルポ 介護独身』(新潮社)などがあり、自身の誕生日でも ...

「冬場に急増する高齢者の『心不全』 病気を理解して、発作への対策を」   公立昭和病院 循環器内科部長  田中茂博先生に聞く

年々増加している高齢者の「心不全」。特に冬場は発症が多く、救急搬送や入院が他の季節の約1.5倍という現実があります。生命に関わることもある「心不全」への対策を、地元の救急救命の要でもある公立昭和病院の ...

いこいーな誕生秘話 ~開発者に聞く西東京市のマスコットへの思い~ ジャーナリスト楽校inこだいら

合併10周年を記念して2011年にマスコットキャラクター「いこいーな」を制作した西東京市。昨年は、西武新宿線・西武池袋線でいこいーなのラッピングトレインが走り、そのフォトコンテストや、キャラ弁コンテス ...

「不整脈」から「脳梗塞」にならないために  練馬病院 住吉正孝先生に聞く

加齢とともに増える不整脈。中でも高齢者に多い「心房細動」は、重篤な脳梗塞を引き起こす恐れがあることを知っていますか? 屋内外の寒暖差が大きく、心臓に負担がかかりやすくなる真冬に合わせ、順天堂大学医学部 ...

小平、東村山の職員が登場 『市役所で働く人たち』出版   本紙代表が執筆

市の職員はどんな仕事をしているのだろう?―― そんな素朴な疑問を解消する本『しごと場見学! 市役所で働く人たち』(ぺりかん社)がこのほど発行されました。 本紙代表の谷隆一が取材・執筆しています。 ぺり ...

えっ!? 「西東京~吉祥寺」直通バス? 市民企画案に地方創生賞 国のビッグデータ基に、8人が「魅力ある町」模索

西東京市と吉祥寺をノンストップで結ぶバスを運行し、そのターミナルで地元農産物を扱うマルシェができないか――。 先月、そんなユニークなアイデアを打ち出した西東京市の市民グループ「チーム24分ですむまち」 ...

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