はなバスが市境を越える 多摩六都科学館へのアクセス便利に

西東京市のコミュニティバス「はなバス」が、今月から新ルートで運行されています。

5つのうち、変更があったのは、2・4・5ルート。

出色なのは第4ルートの駅間ルート(南北の2ルートあり)で、田無駅と花小金井駅を結んでいます。自治体が運営するコミュニティバスが市境を越えて運行する例はそう多くありません。

特に北ルートは、北多摩5市で運営する多摩六都科学館に両駅からアクセスできるため、地元外の利用者が増える期待もされています。

なお、ルートの詳細は市ホームページで確認できます。

詳しくは同市都市計画課(042・438・4050)へ。 

西東京市 はなバス

編集部おすすめ

1

二十四節気の清明(4日)、穀雨(19日)とつづく4月は、日の入り時刻も6時台となって、いよいよ陽の気の伸長が実感されるころです。 今月は十二支でいえば辰の月。辰年の辰月で、辰がふたつ重なっています。暦 ...

2

デジタル地域通貨 東村山市内の登録店で電子決済できるデジタル地域通貨「東村山アインPay」が昨年12月25日に始まり、3週間でダウンロード数が1万2000件を超えるなど、予想を上回る好スタートを見せて ...

Copyright© タウン通信 , 2024 All Rights Reserved.