小平、東村山の職員が登場 『市役所で働く人たち』出版   本紙代表が執筆

市の職員はどんな仕事をしているのだろう?――

そんな素朴な疑問を解消する本『しごと場見学! 市役所で働く人たち』(ぺりかん社)がこのほど発行されました。

本紙代表の谷隆一が取材・執筆しています。

ぺりかん社 2090円

 

小平市、東村山市、小平・村山・大和衛生組合の取材協力を得て、両市の職員など、総計10人が本書に登場しています。

この『しごと場見学!』は、中学生の職場体験の事前学習に役立つことを主目的とした本で、これまでに病院やレストランなど22巻が発行される人気シリーズとなっています。

本書は、広報課長の案内のもと、中学生の田中くんと渡辺さんが市役所見学をしていくという構成。合間にコラムなどで情報を多数掲載しており、働く人の生の声を紹介するインタビューコーナーもあります。

その中では、小平市の食堂店長なども掲載されており、同市民の中には、「この人知っている!」ということもあるかも。

A5判、160ページ、2090円。全国書店、ネット書店で販売中。

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