開園25周年を迎えた「南沢シュタイナー子ども園」が、12月6日(日)午前10時から正午まで、成美教育文化会館(東久留米市)で記念講座「予測不可能な時代を生き抜く力をシュタイナー教育はいかに育むか」を開きます。
シュタイナー教育は、ドイツなどで活動した教育者・哲学者のルドルフ・シュタイナーによって始まった教育法で、芸術や文化を重視している特徴などがあります。
「予測不可能な時代を生き抜く力をシュタイナー教育はいかに育むか」をテーマにした今回の講座では、その教育法の持つ意義や可能性を、対談などを通して明らかにしていきます。
講師は、同園代表理事で、日本シュタイナー幼児教育協会理事でもある吉良創さんと、シュタイナー教育研究などを続ける東京理科大学准教授の井藤元さんです。
ライアー演奏やクリスマスマルシェも
講座は午前10時からで、2500円(会員は2000円)。
ハープに似た楽器、ライアーの演奏もあります。
また、クリスマスマルシェも同時開催します。こちらでは、手作りおもちゃなどの手仕事品やクリスマス関連商品などが販売されます。
なお、講演の模様は期間限定でオンライン配信される予定。こちらのアクセスは2500円で可能です(会員は2000円)。
(※オンライン配信では、ライアー演奏、質疑応答部分は配信されません)
詳しくは、南沢シュタイナー子ども園を育てる会(lyre.kodomoen@gmail.com、042-470-0843)へ。
チケット購入は以下からも可能です。
◎https://lyrekodomoen.thebase.in/
◎マルシェについてはこちら(minasodateru@gmail.com)