清瀬旭が丘団地で「マルシェ」が定期開催に

2021年1月13日

約2000戸がある大規模団地の「清瀬旭が丘団地」で、マルシェが定期開催されることになりました。

開催日は第2・第4水曜日の午前11時から午後3時の予定で、1月27日にスタートします(実施時間は予定。変更の可能性あり)。
会場は、旭が丘団地中央広場(清瀬市旭が丘2-5-4)です。

昨年10月に実施されたマルシェ(清瀬市プレスリリースより抜粋)

 

同所では現在、JA東京みらいによる農産物等の移動販売が毎週水曜日(午前11時から11時30分まで)に定期開催されていますが、これを規模も時間も拡大するものです。
団地の活性化や住みやすさ向上を目指し、団地を管理するURコミュニティが主催します(JA東京みらい、清瀬直売会、自治会、清瀬市が協力)。

定期マルシェでは、JA東京みらいによる農産物のほか、加工食品などが出店する予定です。

定期開催では初回となる1月27日には、食品業者4店、雑貨販売、生花販売の計6店が出店することが決まっています。

なお、これまで実施されてきたJA東京みらいによる移動販売は継続するため、今後、水曜日は毎週何かしらの販売が行われることになります。

蛇足ながら、同団地は、映画監督の是枝裕和さんが暮らしていたことでも知られ、作品『海よりもまだ深く』ではロケ地となっています。

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