西東京市の市民劇団「ビオーラ」が、21日(土)午後2時と6時からと、22日(日)正午と午後3時30分からの計4回、同市保谷こもれびホールで「12人のイカれる人たち」を上演します。
揺れる陪審員の心情をスリリングに描いた傑作「12人の怒れる男」を原作に、市民劇団らしいアレンジを加えて披露します。
「感染対策をしながら生活している私たちが文化や、演劇や、やりがいや、前向く力や、そんなものを取り戻そうとしている舞台に足を運んでいただけたら幸いです」と同劇団。
入場料1000円。
詳しくは小林さん(090・8103・7620)へ。