母校の後輩たちが参加し、市役所で
トライアスロン競技・男子個人の日本代表としてパリオリンピックに出場する小田倉真選手の壮行会が、先月10日、小平市役所で開かれた。
東京オリンピックに続いての出場となる小田倉選手は、同市出身。
壮行会では、出身校の小平第十五小学校と、小平第四中学校の児童・生徒が作製したメッセージ付きの国旗が贈呈された。
小田倉選手からは「世界の選手に比べたら小さな体だが、その体でどんなレースをするのかぜひ見てほしい」などのあいさつがあった。
決勝は7月30日㈫・日本時間午後3時から。