清瀬オリジナルの「はちみつ製品」を、セブン-イレブンで販売へ

2018年10月8日

 

市庁舎屋上で養蜂を行っている清瀬市が、このほど、市役所産はちみつを用いたオリジナル製品を清瀬市と東久留米市のセブン-イレブン14店舗で販売開始する。

 

販売されるのは、市庁舎産はちみつを原料に、地元事業者が加工・製品化した化粧品「きよはちモイスチャーハニージェル」と、菓子「ひまわり畑のマドレーヌ」。

 

「ハニージェル」は、はちみつの持つ殺菌力や抗酸化作用を生かしたべたつかないジェルで、959円。常時店頭に置かれる。

 

「マドレーヌ」は、ふわふわの生地が特徴で、はちみつがふわっと香る一品。こちらは163円で、「8」のつく、8日、18日、28日のみの限定販売となる。

 

10月8日からの販売開始。

 

なお、清瀬市は株式会社セブン-イレブン・ジャパンと地域活性化などを目的にした「地域活性化包括連携協定」を昨年2月に結んでている。今回の取り組みは、その一環。

 

【リンク】清瀬市・官民協働型地域ブランド品の販売を開始

 


 

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