武蔵野美術大学学生がクリスマスの制作 府中の森芸術劇場にディスプレイ

「府中の森芸術劇場」の中央吹き抜けロビー空間に武蔵野美術大学芸術文化学科の学生によるクリスマスディスプレイが展示され、来場者の目を楽しませています。

 

社会貢献を目的にした同学科の授業「アーツプロジェクト」によるもので、この展示は10年以上継続しています。

今回は1年生8人、2年生・3年生は1人ずつが参加しました。

「劇場来場者の高揚感につなげる」ことを意識したデザインは、LEDイルミネーションを埋め込んだ、29人の真っ赤(クリスマスカラー)な演奏者たちの姿がかたどられています。展示は25日まで。

(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)

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