「コロナ」の今こそ考えたい耐震補強
新型コロナウイルスが心配な今、住まいの耐震補強をする人が増えています。万一の震災発生時も、避難所に行かなくて済むようにするためです。
「寒い時期は換気もしにくいですし、避難所はどうしても『三密』になります。特にご高齢の方は、安心して家にいられるように住まいを耐震補強することをお勧めします」
そう話すのは、地域密着で創業60年以上の「鈴木住研」の鈴木芳邦代表(一級建築士)です。
.jpg)
代表の鈴木芳邦さん。無料耐震診断は200軒以上行っている
地域の安全・安心のため、無料で実施
耐震診断・補強工事でこの地域で200棟以上を見てきたという鈴木さんによると、耐震補強は、補強の優先順位と費用対効果を考慮して行うことが大切だそうです。
「傷んでいる部分やバランス的に重要なところを上手に補強することで、住まいの耐震性はぐっと上がります」
とのこと。助成金の利用もお勧めです。
それにはまずは耐震診断が必要ですが、鈴木住研では、地域貢献事業として無料で行っています。
気軽にご相談を。日本木造住宅耐震補強事業者協同組合加盟、東京都木造住宅耐震診断事務所。
営業は午前9時から午後6時まで。日・祝定休。
TEL0120-431-241
西東京市住吉町2の7の12