特集

アットホームな雰囲気で「手厚い介護」 ディーフェスタリリーフ東久留米

長寿社会で避けられない認知症や人工透析、寝たきり等々――。 24時間の介護を家族だけで担うのは難しく、そこで利用したいのが介護付き有料老人ホームだ。 動画でも同ホームを紹介しているので、ご参照を。 動 ...

【文化の日・特別対談】 こもれびホール×アースデイネット 文化の力で世界は変わる コロナ禍で踏み出すSDGs

持続可能な社会のために文化の力が必要だ――「文化の日」に合わせ、本紙では、文化を切り口に環境問題やSDGsに取り組む地元の2者の対談を行った。 多くの環境団体が参加する「アースデイネット連絡協議会」か ...

パラ・有安諒平選手が母校・自由学園で講演  東京終え、北京も目指す

東久留米市にある自由学園出身で、パラリンピック東京大会のボート競技に出場した有安諒平選手(東急イーライフデザイン、杏林大学医学部)が、先月25日、同学園の高校生・最高学部生(大学生)に向け、多様性をテ ...

8月7日、食材など配ります

寄 稿   池袋公園での路上生活者の炊き出し活動などソーシャルアクションに参加しています。 コロナ禍以降、炊き出しに並んで1食を得ようとする人数は倍増しています。 今月10日の池袋の炊き出し ...

補聴器が認知症予防にも  補聴器の「きりん堂」

高齢に伴う「耳が遠い」状態は、認知症リスクの一つです。「聞こえ」の不安が生じたら、悪くなる前に、早めに補聴器を着けることが重要です。 昨今の補聴器は、カラフルでおしゃれなタイプも多数あります。 また、 ...

ヴィトンバッグ買取七千円保証 東久留米・買取店わかば

以前、大流行したルイ・ヴィトンのバッグ。 「当時買ったけど、今はまったく使わない…」 そんな眠っているヴィトンのバッグがあるなら、今が売却のチャンスです。 「買取店わかば アクロスプラザ東久留米店」で ...

羽毛ふとんリフォームのシーズンです  寝具プラザ 丸保

衣替えシーズン。 冬物寝具をしまう前に、羽毛ふとんが偏っている、かさがなくなってきた、中身が出てきた……などがあれば、リフォーム(作り替え)を考えてみては? 近年はリサイクル意識の高まりもあり、羽毛ふ ...

田無駅北口そばにオープン 「肉汁餃子のダンダダン」

5月2日、西東京市の田無駅北口近くに「肉汁餃子のダンダダン」がオープンしました。 「日常的に餃子とビールを楽しめる店」という新しい価値観を提供し、餃子ブームの火付け役となった「肉汁餃子のダンダダン」は ...

知っておきたい都立霊園の情報満載! 「都立霊園ガイドブック」プレゼント

年に1度の都立霊園募集に備えよう! 人気の都立霊園の募集が始まるのを前に、仏事をトータルに扱う「松戸家」(小平駅そば)では、独自に発行する冊子「知っておきたい都立霊園の情報満載!『都立霊園ガイドブック ...

空き家利用の選択肢の実際 「売る」以外の活用法とは

前回、空き家の増加が確実視され、今後は「家が負の財産になる」という可能性を指摘しました。 家・土地を資産として活用するためには、早めに適切な対処をすることが求められてきます。 「ほとんどの人は『早めに ...

東京大空襲で人生が変わった――。谷戸の86歳男性が振り返る

コロナ禍で移動が制限される2021年の春。 それでも無理を押して、3月10日に浅草寺そばの隅田川を訪ねた西東京市の男性がいました。 古谷康之さん、86歳。 西東京市谷戸町に半世紀以上暮らし、谷戸商店街 ...

小平市長選立候補予定の小林洋子さんインタビュー

任期満了に伴う小平市長選挙が4月4日(日)投開票で行われるのを前に、タウン通信では、立候補を表明している小林洋子市議会議員にインタビューしました。 当サイトでは、昨年12月の小林市議の出馬表明会見の様 ...

空き家が急増したなら 「家」は負の財産かもしれない

不動産からできるまちづくりを考えるこのシリーズ。 今回は、町の将来像を整理してみます。  (◎前回記事 「ERA LIXIL不動産ショップに見る、弱者を支える土地活用とは!?」)   14年 ...

地元塾の必要性とは? 指導歴50年の「稲門ゼミ」山本孝之さんインタビュー

大手塾が目立ち、地元塾の減少が進んでいる塾業界。「大手のほうが安心」「面倒見の良い地元塾のほうがいい」――。さまざまな意見が飛び交うなか、肝心の地元塾自体はどう考えているのでしょうか? 現状の塾事情へ ...

北多摩エリアのお花見スポット

地域紙としてド定番の記事ですが、「地元の桜の名所」をピックアップしました! 隠れたお花見スポットはたくさんあるのでしょうが、この記事では「ここは押さえておかなきゃ」という人気スポットを紹介します。お花 ...

南相馬市出身の小説家が語る「コロナ禍で迎える3.11から10年」

福島県南相馬市(旧小高町)出身で太宰治文学賞を受賞している小説家・志賀泉さんは、「タウン通信」でのコラム「猫耳南風」も含め、東日本大震災発生直後から、故郷や原発などについて積極的に発言してきています。 ...

シュタイナー教育の観点から 「コロナ禍の子どもの守り方」

新型コロナウイルス感染症の感染拡大で誰もが不安になっているなか、東久留米市にある「南沢シュタイナー子ども園」の担任教師で理事の鴨狩香代子さんは「子どもにコロナの情報を伝える必要はありません」と子どもを ...

保谷美智夫氏は功労者か阻害者か 西東京市長選を振り返る

既報の通り、任期満了に伴う西東京市長選挙は、自民党・公明党が推薦した前副市長の池澤隆史さんの当選で幕を閉じました。 緊急事態宣言下での選挙で低投票率が危ぶまれましたが、蓋を開けてみれば、12年ぶりの4 ...

小平市長選挙に、議長の磯山りょうさんが立候補表明

任期満了に伴う小平市長選挙が4月4日(日)投開票で実施されるのを前に、小平市議会議員で現在、議長を務める磯山りょうさんが、立候補を表明しました。 磯山議長は、愛知県尾張旭市出身の41歳。早稲田大学在学 ...

「コロナ禍でも無料学習を止めない!」 寺子屋が新年度生募集

コロナ禍でも子どもたちへの学習支援を止めない――。 「経済格差による教育格差を生まない」を理念に、小中学生を対象に無料で学習指導を続けているNPO法人「稲門寺子屋西東京」(寺子屋)。 10年以上活動を ...

「真の国際化は『食』から始まる」 コンサルタント・横山真也さん

新型コロナウイルス感染症により国際交流がぱたりと途絶えたなか、先月末、「食」から真の国際化を目指そうと説くコンサルタントの横山真也さんが『おいしいダイバーシティ』を発行しました。 同書は、「タウン通信 ...

コロナ禍の選挙 混雑を避ける「期日前」と「時差」投票

任期満了に伴う西東京市長選挙の投開票日は2月7日(日)です。 新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が出るなかでの投票となり、選挙における感染防止策が求められています。 そこで、市選挙管理委員会の ...

清瀬のミツバチが仮住まいへ 新庁舎への引っ越し準備

市役所で養蜂を行うという全国でも珍しい取り組みをしている清瀬市で、8万匹のミツバチが新庁舎への“引っ越し”を準備しています。 が、通常の定置養蜂では巣箱を移動させることなどないため、作業は手探り状態と ...

西東京市長選挙に立候補表明 保谷美智夫さんインタビュー

2021年2月7日(日)投開票の西東京市長選挙に向け、小売業者勤務の保谷美智夫さん(62)が立候補を表明しています。 立候補の動機、政策などについて、お話をお聞きしました。 (※編集部注 選挙は終了し ...

市制施行20周年に振り返る 「西東京市」の市名のナゾ

「西東京市って、どこ?」 残念なことですが、西東京市民ならきっと体験したことがあるはずのこの会話。とりわけ、高校野球の地方予選“西東京大会”の印象が強く、西東京=多摩全域、というイメージが根付いていま ...

見守りのある障がい者の自立支援に不動産とNPOが連携

障がい者の多くが、住む場所がなくて困っている――。 そんな状況に対し、西東京市で珍しい協働が続いています。 NPO法人と不動産会社が連携してグループホームを増やすというもので、地域密着が求められるコロ ...

平井竜一候補予定者インタビュー 西東京市長選挙

任期満了に伴う西東京市長選挙が2021年2月7日(日)投開票で実施されるのを前に、タウン通信では、立候補を予定している平井竜一さんにインタビューをしました。 (※編集部注 選挙は終了していますが、地域 ...

コロナによる緊急事態宣言なら西東京市長選挙はどうなる?

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が一都三県に対して出されようとしており、その期間は概ね1カ月と見られています。 仮に1月7日から1カ月間の緊急事態宣言がされた場合、2月7日は日曜日のため、週末の外 ...

「初詣」特集 北多摩5市からお薦め神社10選

初詣はどこに行く? 地域メディア視点で、北多摩5市(西東京・小平・東村山・東久留米・清瀬)の初詣先をご紹介。他エリアの有名どころには目もくれず、「地元」にこだわって選定しています。もっとあるよーの声も ...

社協に聞くコロナと地域 「まちづくりが住民に根付いていた」

新型コロナウイルス感染症によって地域はどう変わるのかを探るこのシリーズ。3回目は、地域福祉に着目しました。 インタビューでお訪ねしたのは、西東京市社会福祉協議会地域福祉推進係の利光有紀係長。主に「支え ...

「良い社会への『教育改革』のチャンス」 自由学園・更科校長

新型コロナウイルスの拡大は、「教育」にどのように影響しているのでしょうか。 「『コロナ』と地域」をテーマに各方面に取材を行っている「タウン通信」では、今回、幼児部から最高学部(大学に相当)まである私立 ...

「わずかな採血でがんリスクの判別が可能に」 インタビュー

9月から検査を実施する「田無病院」丸山道生院長に聞く 小指1本分の血液で複数のがんリスクが分かるという「MB(メタロ・バランス)検査が、西東京市の田無病院で9月から行われています。簡便な検査で興味深い ...

雨の日に訪ねたい北多摩のスポット10選

雨だけどどこかに行きたい……。ふっと思いついて気楽に出掛けられるような地元のスポットを探してみました。 近隣市まで足を延ばせば選択肢も増えますが、そこは地域密着の「タウン通信」です! ここでは多摩北部 ...

コロナ重症入院は9月末で158人  公立昭和病院・院長に聞く

新型コロナウイルスにより日常生活にも多大な支障が出た2020年。このウイルスに対して、北多摩エリアの“地域”はどのように対応してきたのでしょうか。 「タウン通信」では、各方面に取材をし、「そのとき」の ...

東村山市の見どころ10選

東村山市の見どころを選んでみました! 鎌倉と上州を結ぶ街道が通っていたことから、多摩北部では屈指の歴史を持つ東村山市。市域には、国宝の寺院や国重要文化財などがあります。 と同時に、「トトロ」の郷として ...

清瀬市の見どころ10選

清瀬市の見どころを、地域メディア目線で選んでみました! 清瀬市は、市役所屋上で養蜂をして地域をPRするような「農と緑の町」。見どころとしては、やはり緑地に目がいきます。 と同時に、清瀬は結核療養の拠点 ...

西東京市郷土史 ~田無 青梅街道編~

400年、変わらぬ道幅 田無の歴史に詳しい近辻喜一さんに、地域住民にとってなじみ深いあの道、そう、青梅街道についてご解説いただきました。 青梅街道は、江戸幕府が始まった1603年に、江戸城築城のために ...

西東京市郷土史~田無 鉄道編~

「電車」の登場に、見学者があふれた 田無の歴史に詳しい郷土史家・近辻喜一さんに、田無インフラ近代編として「鉄道」についてお聞きしました! 普段当たり前のように利用している鉄道ですが、できた当初は大事件 ...

西東京市郷土史~田無インフラ 用水編~

村を支えた生活用水 「田無」の歴史に詳しい郷土史家の近辻喜一さんに、「田無村」の生活を支えた「水」についてご紹介いただきました。 玉川上水から引いた「田無用水」に焦点を当て、青梅街道と東京街道、府中道 ...

西東京市の見どころ10選 

定番企画ですが、西東京市の見どころをピックアップ。 地域紙を作って10年以上の「タウン通信」が、市民目線も意識しつつ、「他所からわざわざ西東京市に来るとするなら……」の視点で選んでみました! &nbs ...

東久留米市の見どころ10選

東久留米市を巡るならココ!  地域メディア目線で、東久留米市の見どころを選んでみました。 「水と緑の町」を標榜する東久留米市では、川や樹木に触れながら、ゆったり歩けるエリアが多いです。 里山ハイキング ...

小平市の見どころ10選

小平市の見どころをピックアップ。 「10選」としましたが、小平市は実は見どころの多い地域。選ぶのに苦労しました。 小平市は「プチ田舎」を標榜し、“都心から最も近い観光地”として地域をアピールしています ...

「コロナ」で注目のセルフメディケーション  明治薬科大学の石井文由教授に聞く

新型コロナウイルス(以下「コロナ」)との闘いが長期戦になりそうな今、改めて見直したいのが、そもそもの「健康」や「免疫力」です。 清瀬市にある明治薬科大学でセルフメディケーションを専門に研究・指導する石 ...

【地元再発見】「公立昭和病院」を生んだのは、100年前の感染症だった

感染者数が高止まりしているとはいえ、ひとまずは「外出自粛」「ステイホーム」などが解かれ、「新しい生活様式」のなかで日常生活が戻りつつある今。 このタイミングで改めて、地域医療を見つめてみました。 する ...

飲食店支援のクラウドファンディング 東久留米の約30店がチャレンジ

9月から使える「お食事券」を先に買ってください――。 新型コロナウイルスの影響で売上減少に苦しむ東久留米市の約30の飲食店が、このたび合同で、支援を呼びかけるクラウドファンディングに挑戦しています。 ...

「コロナ」気になるなら、期日前投票を

任期満了に伴う東京都知事選挙が7月5日(日)投開票で実施されるのを前に、多摩北部の各市でも選挙への準備が始まっています。 (※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています) ...

「#エール飯」から2カ月 いま、地域の飲食店は―—

新型コロナウイルスによる影響を特に大きく受けている地域の飲食店を救おうと、各地で取り組まれている「#エール飯」プロジェクト。 各店のテイクアウトメニューの情報をSNSでシェア・拡散する取り組みですが、 ...

「コロナ」で早期帰国 でも体験はめいっぱい ヒッポファミリークラブ西武線の高校留学・帰国報告会

自分から話しかけていくことの大切さを知った―—。 多言語習得や国際交流に取り組む一般財団法人言語交流研究所ヒッポファミリークラブの「西武線地域」が、5月31日(日)、約9カ月にわたって高校留学をしてき ...

地域を結ぶテイクアウト&デリバリー  こだいらフード応援プロジェクト

初の取り組みで、自治会のおまとめ発注も 「『コロナ』をきっかけに地域を結びつけろ!」。 苦境にあえぐ地域の飲食店の魅力をこの機会に広く知ってもらおうと、小平市で先月から「こだいらフード応援プロジェクト ...

武蔵野大学・熊田博喜教授に聞く 「コロナ」の中での地域福祉やコミュニティ

「地域福祉」が専門の眼から 「あらゆる手で『つながり』の維持を」と指摘 新型コロナウイルスの影響で地域の人々のつながりが薄れていくなか、私たちはこの日々をどう過ごしていけばよいのでしょうか。 コミュニ ...

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