新型コロナウイルスの影響が長引きそうな今、庭の大型リフォームに取り組む人が増えています。
旅行などに行けない分、「せっかくの我が家の庭を活用したい」とこの機会に検討する人が多いそうで、ワンポイントの修繕というよりは、庭全体をがらりと変えていくケースが目立つそうです。
「コロナ」で増えている住まい改修 喫茶、バーベキュー、育児、愛犬etc
「庭でお茶を楽しみたい、バーベキューをしたい、子どもを遊ばせたい、など、目的がはっきりしている方が多いです。そのため、ウッドデッキと目隠しフェンスが必要――という感じで、庭全体を作り変えていく施工が増えています」
そう話すのは、西東京いこいの森公園そばに事業所を置く「ベストガーデン」の福嶋社長です。
同社では、パソコンで3Dの完成イメージ図が作れるため、見積もり段階から「西側に目隠しフェンスを入れてほしい」「ここに芝生を」「ウッドデッキの色をもっと濃いものに」といった具体的な相談ができるといいます。
「イメージを共有して工事できるので、お互いに安心ですし、完成後も皆さまにご満足いただいています」と福嶋社長。
なお、混み合っているそうなので、気になる人はまずお電話を。
福嶋社長は「お庭を見ながら外でお打ち合わせをしますので、家の中に入ることはありません。安心してご相談ください」と話しています。