東京オリンピック・パラリンピック大会を地元から盛り上げようという「スポーツ&カルチャーフェスティバルinこだいら」が、24日(土)から同市ルネこだいらを会場に多彩に開かれます。
2期制で、24日から8月8日(日)までが前期、8月26日(木)から9月5日(日)までが後期です。
五輪に直結した企画、地域の自然など多彩な企画
パラリンピック競技のボッチャの体験会(7月29日・9月3日)や、オリパラ関連のパネル展示など大会に直結した企画だけでなく、昔遊びなどの体験コーナー、地域の自然を紹介する映像上映、地域ゆかりのミュージシャンらが多数出演するショー(7月24日・8月29日)などがあります。
参加無料。体験コーナーなどは一部要予約。
パフォーマンスショーは当日受付の先着500人(午前・午後入れ替え制)。
主催は市民でつくる「東京2020オリンピック・パラリンピック小平市民プロジェクト」です。
代表の棚橋早苗さんは「バラエティーに富み、子どもから大人まで楽しめる企画。ぜひ足をお運びください」とコメントしています。
プログラムは市ホームページでも公開されています(こちら)。
詳細は由井さん(090・8492・4939)へ。