企画展「プラネタリウム100年」も開催 多摩六都科学館
多摩六都科学館では、11日㈬から29日㈰まで、「たまろくとウィーク」を開催する。
同館を運営する西東京・小平・東久留米・清瀬・東村山の5市の在住・在学・在勤者は、通常520円(高校生以下210円)の入館料が半額になる(観覧料は正規料金)。
また、15日、22日、29日の日曜日の午後3時50分からの回に限り、プラネタリウムの予約ができる。投影プログラムは「ロクトのプラネタリウム大解剖!」。
館内でも、「キーワードでロクトめぐり」など、5市に関わる企画を実施。写真展「多磨全生園の今・昔」なども行われる(東村山市主催)。
さらに、各市自慢の品がミュージアムショップに登場する「たまろくと特産市」もある(現在、開催中。11月12日㈰まで)。
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なお、7日㈯から11月5日㈰までは、秋の企画展「プラネタリウム100年―歴史としくみ」が開催される。ドイツで近代的なプラネタリウムが生まれて100周年を記念した企画。しくみや歴史などプラネタリウムを多彩に紹介する。
12月22日㈮まではプラネタリウム番組「ロクトのプラネタリウム大解剖!」を投影。10月25日㈬と29日㈰には、大人向けの「プラネタリウム100周年」が投影される(小学生以下入場不可)。
4日㈬、5日㈭と月曜休館(9日㈷は開館、10日㈫休館)。詳細は同館(☎042・469・6100)へ。