梅雨にお薦め 「衣類乾燥機」

僕がガス屋を続けるワケ

エネルギー×エキスパート 「エネスパート」・橋本祐太代表のコラム

 

例年より早い梅雨入りとなっている今年、長雨への警戒も必要です。

そこで“ガス屋”として紹介したいのが、「ガス衣類乾燥機」です。

家庭用の衣類乾燥機というと「電気式」を思い浮かべがちですが、「ガス式」も設置可能です。

電気式とガス式の最大の違いは、ずばり“乾燥能力”。ガス式のほうがパワフルで、電気式の約3分の1の時間で乾かせます。
一気に乾くので、ふっくら仕上がります。

難点は、電気式よりも本体がやや高額なこと、そして、ガス配線などの専門的な工事が必要なことがありますが、その点、地域密着の「エネスパート」では、思いきった割引価格で販売しています。

例えば、ご家族で利用するのにぴったりなリンナイ「乾太くん」なら、10万円を切る価格設定です。

花粉、黄砂、PM2.5などが気になる昨今、衣類乾燥機は一年中活躍します。この機会に、設置してみてはいかがでしょうか?

なお、洗濯機上部に設置するなど、場所を取らない工夫も可能です。まずはご相談ください。

そのほかガス機器の交換、リフォーム等、何でもご相談ください。 

プロフィール

橋本 祐太

株式会社エネスパート代表取締役。ガス会社勤務を経て独立。地域で4児を育てる父でもあり、「持続可能な社会」のためにエコタウンをつくりたい、との思いで起業した経緯がある。高効率ガス給湯機「エコジョーズ」や安全なガスコンロへのこだわりが強い。現在、西東京市中町1-14-1に本社を構え、月間300台以上のガス給湯器・ガスコンロ交換工事を行っているほか、小さな修繕から一棟丸ごとまでリフォームも手がけている。エネスパート https://www.enespert.com/index.html

編集部おすすめ

1

今年も猛暑の夏をこえて、ようやく9月。まだセミが鳴いているかと思えば、秋の虫の音もさかんに聞こえてくるころとなりました。 二十四節気では白露(8日)、秋分(23日)とつづいて、日ごとに陰の気が深まり、 ...

2

西東京市の対象店舗にてキャッシュレス決済で支払いをすれば、最大で1回当たり2500円相当、期間当たり1万円相当のポイントが還元されるキャンペーンが、10月末まで実施されている。 対象の決済サービスは、 ...

3

1923(大正12)年9月1日発生の関東大震災から100年。本紙では、旧田無市・旧保谷市(ともに西東京市)、東久留米市、小平市の市史をもとに、「そのときの地域」を探った。  * * * 各市の市史から ...

4

6年後には里親家庭で暮らす子どもを都内で倍以上にしたい――今年4月に小平児童相談所の里親支援業務がフォスタリング機関事業として民間委託され、サポートの充実が進められている。里親制度や今後の課題について ...

5

西東京ビートルズ倶楽部(NBC)代表 田中敏久 このサイトでは皆さんと一緒に【ビートルズが残してくれたもの】について語り合い、自分たちの音楽活動や社会の動きをどう思っていたのか、ビートルズや彼らを取り ...

6

西東京市で、市民が持っている昔の写真を発掘し、デジタルアーカイブ化する活動が昨年6月から続けられている。郷土史に詳しい滝島俊さんと写真家の濱口太さんが取り組むもので、プロジェクト名は「西東京市写真発掘 ...

7

屈指のアイデアマン 神山伸一さん 現役課長が隣接市の副市長に――。 小平市職員の神山伸一さん(58)が小金井市副市長に任命されることとなり、「他市からの引き抜きは異例」と話題になっている。 大抜擢の理 ...

8

西東京市保谷こもれびホールの愛称が「タクトホームこもれびGRAFAREホール」に決まった。市が募集したネーミングライツ・パートナーに同市に本社があるタクトホーム㈱が選ばれたもの。GRAFAREは同社が ...

9

西東京市向台町の圡方隆一さん・仁美さん夫妻が、このほど、自宅の一部を改築し、「8cho8ma gallery(はっちょうやまギャラリー)」をオープンする。初回の展示会は6日㈮から。「若手作家を応援した ...

10

地元の出荷工場「東京エッグ」 玉子の黄身が濃くて、食欲をそそられる――。 西東京市泉町にある玉子出荷工場「東京エッグ」が敷地内に24時間稼働する玉子の自動販売機=下写真=を設置し、近隣で話題になってい ...

11

大手コンビニエンスストア「ファミリーマート」が行うフードドライブをご存じだろうか? 全国約1900店舗で実施され、この地域でも小平市や東久留米市で取り組まれている。小平市で連携するのはNPO法人「カモ ...

12

小平市で最晩年を過ごし、同市名誉市民でもある巨匠彫刻家・平櫛田中の回顧談が、生誕150年の節目に合わせて発行された。1965年(94歳時)に語った、生い立ちから東京美術学校(現・東京藝術大学)で教えて ...

Copyright© タウン通信 , 2023 All Rights Reserved.