訴訟視野にシンポジウム

東久留米市の公立保育園閉園に対して

公立保育園を全園閉園し、民間の力を活用して保育ニーズを満たそうという東久留米市の方針に対し、反対する市民たちが行政訴訟を視野に、活動を加速させています。

9月16日(日)には、「緊急シンポジウム」を開きます。保育園関係の訴訟を経験している弁護士や原告、保育政策に詳しい大学教授を招き、あるべき保育行政や今回の問題点などを語り合う予定です。

(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)

なお、9月4日に始まる9月議会で、しんかわ保育園の閉園が議題になる見込みです(8月30日時点)。

詳しくは鎌塚さん  080・2090・7958 へ。

主催者チラシ「緊急シンポジウム」

公立保育園存続プロジェクト

東久留米市保育サービス等の実施計画

タウン通信「編集長インタビュー」 しんかわ保育園父母会長(元)鎌塚由美さん

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