市民が公園のリーフ作製

「蘇った生態系を知って!」 西原自然公園を育成する会

西東京市西原自然公園の樹林再生などに取り組む市民団体「西原自然公園を育成する会」では、このほど、同公園の動植物などを紹介する三つ折りのリーフレットを発行しました。

公共施設の紹介資料を市民が私費で作製するのは珍しい例です。

リーフレットを手にする池田干城さん

 

リーフレットでは、A4両面に、アマナなどの希少種などを紹介する写真やマップなどを掲載しています。

同公園では2000年から樹林の伐採・植樹などを行っており、豊かな生態系が回復してきています。今回のリーフレットは、それを多くの人に知ってほしいと作製されました。

同会代表の池田干城さんは「本来、武蔵野の雑木林は人の手で管理されてきたもの。あるべき形で手入れされた雑木林がどれほど豊かなものなのか、多くの市民に見てほしいです」と話しています。

リーフレットは市内公共施設などで配布しています。

なお、同公園の樹林再生は一巡し、この秋に2巡目がスタートするとのことです。

 ◎西原自然公園を育成する会

雑木林の若返りをはかる「西原自然公園を育成する会」・池田干城代表に聞く

「木と生きた郷土史、感じてほしい」  西東京市の西原自然公園では、市民グループ「西原自然公園を育成する会」と西東京市の協働によって、雑木林の更新がはかられています。 林を若返らせるために、計画的に樹木 ...

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