town_2020

小平井戸の会、Newsまとめ冊子に

井戸のある住環境を目指して2015年1月から活動する「小平井戸の会」が、このほど、活動レポートとしてメールで発行してきたニュースレターを、一冊の冊子にまとめました。  55号分が収録された冊子は、カラ ...

「屋敷林」を見直して!  願い込め、市民が冊子を作成 所有者の声も掲載

願いを込め、所有者の声も収録 地域の人々の暮らしぶりを伝える「屋敷林」の価値を見直してほしい――先頃、西東京市の市民団体「屋敷林の会」が、屋敷林を紹介する冊子「屋敷林 武蔵野に生きて、西東京市の今へ~ ...

多摩六都科学館に過去最高の人出

多摩六都科学館の今年度の来館者が、開館23年で初めて年間25万人を超えました。   さる3月30日には記念式典が開かれ、25万人目の来館者となった小平市在住の新小学4年生・北山周生(しゅう) ...

自由学園のレシピが本に

96年間、生徒が毎日の昼食を手作り 生徒が昼食を手作りするという教育を開校以来96年間続けている自由学園(東久留米市)の「伝統のレシピ」が、このほど、卒業生の手によって一冊の本にまとめられました。 同 ...

「清瀬のうちおり」 国の重要文化財に

清瀬市郷土博物館が所蔵する、同市および周辺地域で収集された自家用の着物・布地である「うちおり」衣料469点が、国の重要有形民俗文化財に指定されました。   生活に密着した普段着がまとまって残 ...

関心集めた「ケアタウン小平」の10周年記念シンポ

「地域で最期まで自分らしく」 住み慣れた地域で最期まで自分らしく――高齢社会に地域ぐるみで向き合おうという取り組みをいち早く実践してきた「ケアタウン小平」が、10周年記念のシンポジウムを開きました。 ...

歴史に埋もれた人物を掘り起こす  直木賞・新田次郎文学賞など受賞の作家 中村 彰彦さん

  1994年に直木賞、2005年に新田次郎文学賞、昨年には歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞している作家・中村彰彦さん。特に史実に基づく歴史小説の名手として知られます。 栃木県の出身です ...

変わりゆく故郷

  僕の故郷である南相馬市小高区は昨年七月に避難指示が解除されたばかりで、帰還した住民は千人くらい(元の人口は一万三千人)と聞いていたが、解除から八ヶ月がたち、帰還住民は千五百人に増えたとい ...

全国初、小平市が環境家計簿アプリ

小平市は先月、全国の基礎自治体では初の「環境家計簿」アプリを配信しました。全国で利用できます。 環境家計簿は、電気・ガス・水道などの使用量を記録することで、二酸化炭素排出量などが測れるものです。 同市 ...

西東京市、ついに20万人超え 27日、田無庁舎で記念セレモニー

西東京市の人口がさる4月1日現在で20万98人となり、20万人を超えました。 同市は2001年1月21日に17万9699人でスタートしており、約16年で2万人以上が増えたことになります。 現在は人口が ...

小平市教育委員会に文部科学大臣表彰

小平市教育委員会は先ごろ、職場体験などで中学生の「キャリア教育」の推進に寄与したとして、文部科学大臣表彰を受けました。 表彰は全国11の教育委員会のみ。 市では、さらなる活動のため、地元事業者らに協力 ...

小平市、広報コンクールで初入選

東京都主催の広報コンクールで、小平市の「市報こだいら」2016年5月20日号が3位に入選しました(広報紙部門)。 小平市広報誌 2016年5月20日号   「18歳選挙権」を特集した号で、模 ...

小平、東村山市長 「イクボス」宣言

ワーク・ライフ・バランスや女性の活躍が社会の課題となっているなか、先ごろ、小平市の小林正則市長と、東村山市の渡部尚市長が、子育てや介護を応援する「宣言」を行いました。 小平市の小林市長が行ったのは「イ ...

やぎさわマーケット フリマ・飲食・ステージ 町ぐるみで「なんでも市」

フリーマーケットやステージ、飲食コーナーで柳沢を盛り上げろ! 16日午前11時から午後4時まで、全50ブースが展開する町ぐるみのイベント「やぎさわマーケット」が開かれます。 地域住民が主催するもので、 ...

地下鉄サリン事件のあの日

  この文章を書いているのは三月二十日、地下鉄サリン事件が起きた日だ。「二十二年前の今日」とニュースキャスターが話すのを聞いて「ああ。そんなにたつのか」と感慨にふけるのは、実は二十二年前のこ ...

東久留米のごみ有料化10月に、事務手続きの不手際が原因

東久留米市で今年7月に予定されていた「家庭ごみ有料化」が、10月からの開始に延期となりました。 担当課の事務手続きの不手際などにより、指定収集袋の販売が7月に間に合わなくなったことが大きな原因です。 ...

公立保育園存続を市長に直訴 東久留米市の父母ら、メッセージ手に

公立保育園の全園民間化方針が示されている東久留米市で、公立園存続を願う市民がさる2月24日、同市役所を訪ね、並木克巳市長に直接要望を伝えました。 保育園存続を求めて陳情を東久留米・並木克巳市長に手渡す ...

売れ行き好調 本紙でエッセー連載・志賀泉さんが新刊『無情の神が舞い降りる』

本紙でエッセーを連載中の太宰治文学賞作家・志賀泉さんの新作『無情の神が舞い降りる』(筑摩書房)が、毎日新聞(3月14日夕刊)で紹介されるなど、注目され出しています。 加賀乙彦さんらが呼びかけ人となって ...

健康づくりで「お得」がいっぱい  東くるめ わくわく元気plus+

健康づくりに取り組んで「カード」を入手すると、地域のお店の割引や一品サービスなどが受けられる――。 各市が健康増進事業に取り組むなか、東久留米市が、市民の健康づくりと地域振興につながる独自企画を展開し ...

幼児の「土台」をつくって19年 「ひよこ親子教室」主宰 村田 真由美さん

幼児の集いの場「ひよこ親子教室」を続けて19年になるという村田真由美さん。 「ひよこ親子教室」では3歳までを対象にしており、先月末にも、子ども・保護者を送り出す場面がありました。 母たちからは「くじけ ...

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