いよいよ募集スタート 締め切りは7月7日
年に一度の都立霊園の募集が18日に始まりました。
応募締切は7月7日(火)です。この短い期間に適切な応募ができるよう、小平霊園そばの石材店老舗「松戸家」が書類作成のサポートなどを行っています。民間霊園との違いなども教えてくれるので、気軽にご活用を。
(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)
応募手続きのアドバイス 民間樹木葬との比較など
毎年高倍率となる人気の都立霊園。中でも都立霊園で最初だった小平霊園の樹木葬は、昨今の樹木葬人気を受けて、特に高倍率となっています。
少しでも当選確率を上げるには、まずは適切な書類提出などが不可欠。そこで頼りになるのが、「松戸家」のサポートです。
「ほとんどの方にとって、お墓の申し込みは初めてのこと。戸惑うのが当たり前です。地域貢献でサポートしますので、遠慮なさらず、気軽にお役立てください」
と話すのは、松戸家内の「未来のお墓研究所」チーフ研究員の戸塚森比古さんです。
自分たちに合うお墓を知ることが大切
ところで、毎年応募サポートを行っている同社では、実感していることがあるといいます。
「例年、とりあえず都立霊園に応募しておけば大丈夫、と思い込んでいる方に出会います。しかし、最も大事なのは、そのお墓が自分たちに合っているかどうかです。
お墓には、公営か民営か、一般墓か永代供養型か、個別納骨か合祀か、など、さまざまな違いがあります。継承者がいないのに都立霊園の一般墓が当たって、後で困ったという方もいます。お墓選びから、ご相談いただきたいです」
と戸塚さんは話します。
そんな思いから松戸家では、「都立霊園ガイドブック」「樹木葬ガイドブック」を製作し、無料で配布しています。
民間ならではの樹木葬の魅力とは
都営と民営の何が違うのか――。
詳しくは直接ご相談いただくとして、樹木葬を例に簡単に紹介すると、小平霊園では合祀となるところ、松戸家が手掛ける樹木葬「フラワージュ」では、◎個別埋葬で他人と遺骨が混ざらない、◎埋葬場所にプレート、◎家族で使える個室タイプもある、◎ペットと埋葬も可、などの特徴があります。
要は自己所有のお墓の感覚で使えるというのがポイントです。
これはごく一例。自分たちに合ったお墓を選ぶためにも、情報収集のつもりで相談してみてはどうでしょうか。
新創刊『都立霊園ガイドブック』 大好評『樹木葬ガイドブック』 無料進呈中
上述の通り、松戸家では、累計2万5000部発行と好評の『樹木葬ガイドブック』に加え、今回新たに『都立霊園ガイドブック』を発行しています。
この2冊を、7月31日まで先着300人にプレゼントしています。
『都立霊園~』は、都立霊園のメリットや注意すべき点、応募の流れなどを網羅した一冊。
『樹木~』は、都立霊園と民間霊園の樹木葬の違いなどをまとめています。
「2冊合わせてお読みいただくと、より理解が深まります」
と戸塚さん。
詳細は同社(0120-980-015)へ。
◎松戸家
(2020年6月24日発行、「タウン通信」から転載)
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総合仏事の「松戸家」
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