武蔵野美術大学美術館で彫刻・絵画など 「脇谷徹―素描ということ」

2020年9月19日

武蔵野美術大学教授で彫刻家の脇谷徹さんの作品を200点以上展示する企画展「脇谷徹―素描ということ」が、9月21日(月・祝)から10月24日(土)まで、武蔵野美術大学 美術館・図書館で開かれます。

脇谷さんの同大学の退任記念展として開かれるもので、最初期から最新作に至るまで、彫刻作品約50点、素描・絵画を中心とした平面作品約150点が紹介されます。

(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)

「扉を開ける」(テラコッタ、2019年)

 

作品は、彫刻作品を一堂に並べた空間と、素描や絵画などの平面作品を並べた空間の、2つに分かれて展示されます。

脇谷さんは「平面作品も立体作品も同じ『素描』の発露」と捉えているそうで、作品群を通して、「形を捉えるとはどういうことか」「見るとはどういうことか」を考え直す機会となりそうです。

 

阪神甲子園球場リニューアル記念レリーフなど

脇谷さんは、武蔵野美術大学大学院造形研究科油絵専攻修了後、同学共通彫塑研究室助手、助教授を経て、1998年から教授として指導に当たってきています。

その間、多方面で作品を発表し続け、東京都美術館の新制作協会展では新作家賞を2度受賞しています。また、2009年に阪神甲子園球場がリニューアルした際には、球場正面の壁に設置された、高校野球・球場・阪神タイガースの3枚から成る「阪神甲子園球場リニューアル記念レリーフ」を制作しています。

なお、同館は武蔵野美術大学鷹の台キャンパス内にあり、誰でも無料で入館できます。

現在は、入館に際して、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、氏名・連絡先の提出が求められています(感染者が出た場合の連絡などに使用するため)。

入館受付票はダウンロードできるので、事前に記入し持参することをお薦めします。(入館受付票

武蔵野美術大学美術館 企画展「脇谷徹―素描ということ」 

 

企画展「脇谷徹―素描ということ」
◎9月21日(月)-10月24日(土)※日曜日は休館
◎開館時間:10:00–18:00 ※土曜日、祝日は17:00閉館
◎武蔵野美術大学 美術館・図書館
◎小平市小川町1-736
◎042-342-6003
公式ホームページ

(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)

企画展「脇谷徹―素描ということ」
◎9月21日(月)-10月24日(土)※日曜日は休館

◎開館時間:10:00–18:00 ※土曜日、祝日は17:00閉館
◎武蔵野美術大学 美術館・図書館
◎小平市小川町1-736
◎042-342-6003
公式ホームページ


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