2018.04.27 九星気学

 

 

[全体運]

 

今年の桜前線は関東地方を足早に駆け抜けてゆき、今や、みずみずしい新緑の季節。二十四節気の立夏(今年は5日)を迎えるこのころは、1年のなかでも最も若々しい活力に満ちた季節です。

 

陽光を受けてきらめく若葉を眺めながら歩くだけで、きっとどなたも体の内側から、自然にパワーアップされてくるのが感じられることでしょう。

 

5月は、十二支では巳(み)があてられています。

 

この時季、郊外のちょっとしたハイキングコースや公園でも、蛇に出会いことがあります。初夏の「ミイ(巳)さま」は、ラッキーのしるし。見かけたら「チャンス到来」の合図です。

 

運がよければ、この『タウン通信』エリアでも、「ミイさま」に出会うことができます。筆者は数年前、西東京市の住宅街の自宅わきで、ゆるゆると地をゆくアオダイショウ(多分)に遭遇しました。

 

 今月は、どの本命星の方も、食中毒など腹部の故障と持病の悪化に要注意。ちょっと意外に感じられるかもしれませんが、髪の調子に注目してください。いつもより艶がなくなったり、妙にまとまりにくかったりしたら、お疲れ気味です。運気低迷にもつながりますから、まずは休息を。

 


 

[九星別運勢]

 

一白水星 

相手都合の変更あり、計画は柔軟に。万事こだわらないで吉。

 

環境に変化があり、ちょっと騒々しいけれど、何事にも風のように自由な心で対処すれば、大いに楽しめる。新情報やウワサ話は大げさだったり、根も葉もない話だったりしやすい。いい話にも期待しすぎず、従来のやり方を守っていけば間違いない。ハイキングなど緑の多いところで心身の充電ができるが、高所や岩、石の多い場所では足元にご用心。

 

二黒土星 

モテ期に突入。自分の意見をズバリ発言して恋も仕事も吉。

 

謙譲の美徳はわきに置いて、どしどし自分を打ちだして。年長者や意外な人からのアドバイスや意見のなかに、チャンスの芽がある。自分から発信すると同時に、人の言葉をよく聞き、吟味してみることがカギ。遠方の友人を招いたり、自ら旅に出かけたり、行動に大きな流れをつくることも開運につながる。旅先で運命の人に出会うこともありそう。

 

三碧木星 

勢い余ればミス多発。万事慎重に正道をゆけば仕事も好調。

 

つい思いつきで、不慣れなことやヘンなこと(!?)をしたくなる時。そうなると、持ち前のフットワークのよさも、脱線気味。怪しい人物の甘言にのれば、手痛い目にあうことも。一見地味で、目立たないモノのなかに掘り出し物がありそう。出会う異性も同様で、一見して格好のいい人より、地味目の人が狙い目。ただし、その人は意外にミステリアスな人かも。

 

四緑木星 

気分に余裕があって、仕事も遊びもいい線。出費は増加傾向。

 

行楽シーズンでもあり、遊びの誘い多く、自分でもすぐその気になる。一方で、本来の仕事も手ぬきなく、しっかりこなしていけるところが今月の強み。目上の人から、大きい仕事を任されたら、ステップアップのチャンス。今月は、不思議に高級品に目がいったり、かと思えばガラクタ市のようなところで掘り出し物を見つけたり。いずれにしても、財布はいつの間にか軽くなりそう。

 

五黄土星

やる気満々。楽しい仲間も集まって、新しいことに着手も可。

 

ちょっと野心的になって、五黄土星の面目躍如。変化の気運にのって、以前から計画していたことに着手するのもいいけれど、はじめは小さな一歩から。今年初めたことは長つづきするから、新しい習い事を始めるのもいいし、また、悪い習慣を改善するのにもいい時機。ただし、異性関係は不適切な方向に進むと、これも切れづらいからご用心。

 

六白金星 

仕事も異性面も誘惑多し。書類のミスに注意。万事慎重に。

 

ひらめきに頼ることなく、一つのひとつの確認をしっかりと。特に書類、印鑑、官公庁に関する問題はやっかい。よさそうな仕事の話や旅先での出会いも、喜んではいられない。今月は無難が第一と心得て、対人関係のトラブルや他人の悩み事には深入りしないこと。まずは、従来の自分に専念して。遠方との取り引きには特段の注意が必要。

 

七赤金星

自分のためのお洒落で、元気回復。うっかりミスにご用心。

 

体力はやや低下、持病のある人はちょっと気になるところ。疲れたら、花やきれいな写真集、お気に入りのグッズを身近に置いて、お休みを。お洒落は、赤の小物使いでパワーアップ。男性も、ネクタイなどで試してみてほしい。カンが狂いやすく、警戒心もゆるみ気味だから、詐欺や怪しい異性の接近には注意が必要。

 

八白土星

本業に集中して快調。上下からのプレッシャーも、いい刺激。

 

先月の雑用も一段落、公私ともスッキリとした気持ちで取り組んでいける。周囲からは期待されたり頼られたりで、少々つらい部分もあるが、粘り腰で頑張りたい。ただし、目先の思いつきの行動にはツキがないから、何事も落ちついて、長い目で見る必要がある。水と緑のある場所で開運。質のよい水分を体にとりこむこともパワーアップのカギ。

 

九紫火星  

仕事も遊びも絶好調。注目の的だけにヘタなことはできない。

 

先月までの努力が実って、うれしい評価がされる時。おまけに、持ち前の輝くオーラも全開で、多くの人がよってくる。ただし、味方がいれば、敵もまたいる。隠し事が暴露されたり、ちょっとした言動のあげ足をとられたりも。油断は禁物、調子にのりすぎてはいけない。昔の知人との再会にツキがあり、思わぬチャンスにつながることもありそう。

 


[鑑定家]

野村徳子/九星研究家。著書に『よくわかる気学(東洋占星術)入門』(弘文出版)、『よい名前のつけ方』(同)、『寺院参拝』(国際情報社)、『はすの花 共時性と予兆の秘密』(新風舎文庫)ほか