注目

高齢者に増えている「加齢黄斑変性」

「『ゆがむ』『黒くかすむ』は早期受診を!」  「ひばり中村眼科」・中村院長に聞く 高齢者に多い眼疾患のうち、「白内障」「緑内障」に続いて、最近増えているのが「加齢黄斑変性」です。どのような病気で、どう ...

庁舎屋上ではちみつ採取体験 清瀬市、約6万匹を養蜂中 返礼品などに活用

市役所屋上で採れたはちみつの味はいかが?――。 さる8月29日、清瀬市役所で市内の家族がはちみつ採取を体験するというイベントが開かれました。   同市では2014年から「花のあるまちづくり事 ...

「箱モノじゃないよ! 宝モノ!」公立保育園への思い込めCD制作

東久留米の全レク一座  ネット配信も ♪モノ、モノ、モノ~、タカラモノ~――東久留米市を拠点に音楽活動などをしている「全レク一座」が先頃、公立保育園の存続を願うオリジナル曲「ぼくらのたからもの」を発表 ...

体験者として「語るしかない」 長崎での被爆体験の語り部  田中美光さん(小平市在住)

長崎市の高射砲隊にいた18歳のときに被爆したという田中美光さん。大分県や同県杵築市の教育委員会などに勤め、さまざまな場面で、被爆体験を語ってきました。 6年ほど前に縁あって小平市に移り住みましたが、今 ...

文化財保護に見えざる努力 ふるさと村が薫蒸を初公開

茅葺屋根を守るため、毎日薪の燃焼も 煙の殺菌力で茅葺(かやぶき)屋根を長持ちさせる――。さる7月24日、小平ふるさと村が、2カ月に1度休園日に実施している「薫蒸」の様子を初めて一般公開しました。 栃木 ...

西東京 自然を見つめる会  会報100号を発行

西東京市の市民団体「西東京 自然を見つめる会」が定期発行している「会報」が、このほど、100号目に達しました。 約25年をかけての発行で、同会では、この節目を記念し、22日、23日に田無駅北口前のアス ...

竹下景子さん、3期目就任 東村山「しあわせ大使」に ふるさと納税PR動画に出演等

女優の竹下景子さんがさる6月30日、東村山市の「しあわせ大使」に再任しました。 竹下さんは幼少時から10歳まで同市で過ごしており、その縁で、8年前から「大使」の役を担っています。今期で3期目です。 渡 ...

早期発見が重要な「緑内障」

40歳以上の20人に1人が罹患 「ひばり中村眼科」・中村院長に聞く 視覚障害の原因疾患の第1位という「緑内障」。いずれは失明……などと恐れられていますが、「ひばり中村眼科」の中村真太郎院長は「緑内障は ...

50件目の西東京市文化財 北町「天神社拝殿」を指定

西東京市はさる6月27日、北町6丁目の「天神社」の拝殿を、市指定文化財に登録しました。合併後初の指定で、これにより市指定文化財は50件になりました。   天神社の拝殿は1834(天保5)年の ...

ママ起業家が本気で出店 西東京市主催「ハンサム・ママ」事業で

7月11日午前10時から午後3時まで、田無駅北口前アスタビルのセンターコートで、子どもを育てながら起業する女性たちが出店する「ハンサム・ママフェスタ!」が開かれます。 「ハンサム・ママ」は、女性の働き ...

『中高生からの選挙入門』が発行 タウン通信・代表が執筆

「タウン通信」代表の谷隆一が、5月、『中高生からの選挙入門』(ぺりかん社)を発行しました。   衆議院・参議院の違いから、実際の投票所での行動についてまで、いわば「選挙のガイドブック」となる ...

アートな星座投影中 地元作家が88星座を作画

直径27.5メートルの天空に現代アート画の88星座が浮かび上がる――。 東久留米市在住の現代アート作家・大小島真木さんが描いた星座が投影されるというユニークなプラネタリウム番組「全天88星座~光が語る ...

白内障、正しく知って適切な対処を

加齢で誰でもなる病気 「ひばり中村眼科」・中村院長に聞く 高齢になると避けられない「白内障」。程度の差こそあれ誰でもなるという疾患だけに、正しく知って、うまく付き合っていくことが重要です。そこで、検査 ...

93歳現役ママ、スナック ポパイ、柳沢で休まず約50年

休業は月2日のみ 今も現役バリバリ 西東京市の伏見通り商店会の一角に、93歳のママが開くスナックがあります。今年で営業48年となる「SNACK ポパイ」です。 休みは月に2日だけという現役バリバリの店 ...

自由学園のレシピが本に

96年間、生徒が毎日の昼食を手作り 生徒が昼食を手作りするという教育を開校以来96年間続けている自由学園(東久留米市)の「伝統のレシピ」が、このほど、卒業生の手によって一冊の本にまとめられました。 同 ...

「清瀬のうちおり」 国の重要文化財に

清瀬市郷土博物館が所蔵する、同市および周辺地域で収集された自家用の着物・布地である「うちおり」衣料469点が、国の重要有形民俗文化財に指定されました。   生活に密着した普段着がまとまって残 ...

関心集めた「ケアタウン小平」の10周年記念シンポ

「地域で最期まで自分らしく」 住み慣れた地域で最期まで自分らしく――高齢社会に地域ぐるみで向き合おうという取り組みをいち早く実践してきた「ケアタウン小平」が、10周年記念のシンポジウムを開きました。 ...

小平市、広報コンクールで初入選

東京都主催の広報コンクールで、小平市の「市報こだいら」2016年5月20日号が3位に入選しました(広報紙部門)。 小平市広報誌 2016年5月20日号   「18歳選挙権」を特集した号で、模 ...

やぎさわマーケット フリマ・飲食・ステージ 町ぐるみで「なんでも市」

フリーマーケットやステージ、飲食コーナーで柳沢を盛り上げろ! 16日午前11時から午後4時まで、全50ブースが展開する町ぐるみのイベント「やぎさわマーケット」が開かれます。 地域住民が主催するもので、 ...

公立保育園存続を市長に直訴 東久留米市の父母ら、メッセージ手に

公立保育園の全園民間化方針が示されている東久留米市で、公立園存続を願う市民がさる2月24日、同市役所を訪ね、並木克巳市長に直接要望を伝えました。 保育園存続を求めて陳情を東久留米・並木克巳市長に手渡す ...

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