注目

売れ行き好調 本紙でエッセー連載・志賀泉さんが新刊『無情の神が舞い降りる』

本紙でエッセーを連載中の太宰治文学賞作家・志賀泉さんの新作『無情の神が舞い降りる』(筑摩書房)が、毎日新聞(3月14日夕刊)で紹介されるなど、注目され出しています。 加賀乙彦さんらが呼びかけ人となって ...

健康づくりで「お得」がいっぱい  東くるめ わくわく元気plus+

健康づくりに取り組んで「カード」を入手すると、地域のお店の割引や一品サービスなどが受けられる――。 各市が健康増進事業に取り組むなか、東久留米市が、市民の健康づくりと地域振興につながる独自企画を展開し ...

涙目・メヤニの悩みに「涙道手術」

日帰りの手術で快適に  「ひばり中村眼科」・中村院長に聞く 涙が止まらない、四六時中メヤニが出る――。 日常生活にも支障をきたすことのある、いわゆる「涙目」。地元の「ひばり中村眼科」では、涙 ...

子どもの野外活動支え41年 「杉の子会」にボランティア賞

子どもたちに自然体験を――。 ボランティアの力で41年にわたり子ども対象の野外活動などを行っている西東京市の市民団体「杉の子会」が、昨秋、「世界のボランティアの父」と評される人物にちなんだ賞を受賞しま ...

駐輪場で荷物が受け取れる!   久米川駅に宅配便ロッカー

久米川駅北口地下駐輪場に宅配便ロッカーが設置され、さる1日から利用されています。 早朝・夜間でも駐輪場で荷物を受け取れることから、都心に通勤する人などの利用が見込まれています。 宅配便ロッカーを取り扱 ...

江戸末期の古民家にさようなら  西東京市 新町 「和のいえ櫻井・にわとくら」

今春の取り壊しが決定した築150年の古民家「和のいえ櫻井・にわとくら」(西東京市新町5の3の5)。 もともと民家だった同所は、高齢者向けのデイサービスセンターのほかにも、多彩なイベントやワークショップ ...

町ぐるみで「虚弱」を防ぐ!

西東京市が東大と協定 「フレイル予防」 〜世界に向けてモデルをつくろう! シニアの健康づくりは「まちづくり」――。 いま注目の概念「フレイル」(=虚弱)を町ぐるみで予防しようという取り組みが、このほど ...

映画で地元を再発見&PR 西東京市民映画祭から構想生まれる  ベースの作品は1月の「市民名画座」で上映予定

自主制作映画コンペティションの応募作をベースに、地元色の強い独自の長編映画を作ろう――。 先月終わったばかりの西東京市民映画祭から、新たな構想が生まれています。映画で地域の魅力を再発見しようという狙い ...

女性の聞き書き第3弾 「地域を彩りはぐくむ女たち」発行

西東京市女性史研究会が、このほど、『西東京市の女性の聞き書き集・年表 地域を彩りはぐくむ女たち』を発行しました。 地域の女性への聞き書き集としては、第3弾となります(第一集はNPO法人生活企画ジェフリ ...

昭和30年代の結婚式を再現 ふるさと村で外国人が体験

さる3日、小平ふるさと村の旧神山家住宅主屋で、昭和30年代に民家で行われていた結婚式の「模擬」挙式がありました。 「模擬」で行われた昭和30年代の地域の結婚式の様子 同市国際交流協会の協力で、市内在住 ...

伝統のミサを日曜ごとに―― 「聖グレゴリオの家」 地域に開かれた宗教音楽研究所

東久留米市に、国内でも希少な「宗教音楽研究所」があるのをご存じでしょうか。 世界的にグレゴリオ聖歌が演奏されなくなっているなか、同研究所では、日曜日ごとに古典的なミサを行い、教育機関として聖歌の伝承に ...

児童養護に地域の支援を!   26日、改築費用に充てるコンサート 地域連携のきっかけにも

両親がいない、虐待がある――などの理由で親元で暮らせない子どもたちを養護する児童養護施設「二葉むさしが丘学園」(小平市)が、老朽化した施設の改築費の捻出などを目的に、26日、チャリティーコンサートを開 ...

西東京市に広まる、避難所づくりゲーム「HUG」

そのとき、どうさばく?――  ゲームでイメージを膨らます 災害時に避難所はすぐ起ち上がるのだろうか――。 震災発生の不安が高まるなか、西東京市で、ゲームで避難所づくりを体験してみようという試みが広まっ ...

「胃がん、大腸がんから身を守るために 今、知っておくべきこと」 公立昭和病院 上西紀夫院長に聞く

日本人の死因第1位のがん。中でも男女合計で罹患者が最も多い大腸がんと、胃がんについては、特に適切な検査や治療などを知り、正しく理解しておきたいものです。 そこで北多摩北部医療圏で唯一、国のがん診療地域 ...

認知症家族の会、20周年  地域で貴重な支え合いの場  西東京市「ゆとりの会」記念誌発行も

西東京市を拠点に活動する、認知症患者を抱える家族の会「ゆとりの会」(認知症の家族会)が今月、丸20年を迎え、さる14日に記念となる会合を開きました。 同会ではこの節目に記念文集「それぞれの思い」を発行 ...

初代「尋牛」 100年ぶり公開中 彫刻家・平櫛田中の出世作  岡倉天心からの手紙も同時公開  11月6日まで

小平市で晩年を過ごした近代彫刻の大家・平櫛田中(ひらくし・でんちゅう)の出世作「尋牛(じんぎゅう)」が100年ぶりに見つかり、同市の平櫛田中彫刻美術館(学園西町1の7の5)で特別公開されています。 田 ...

映画で知る地元の戦争  西東京市オリジナル作品、20日上映

映画で平和を見直そうという「夏休み平和映画会」が、20日午後1時30分から西東京市民会館で開かれます。 (※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています) 上映作品は「忘れ ...

「地域とともに40年。 急性期治療と回復支援が両輪」  西東京中央総合病院 種子田斎院長に聞く

今月40周年を迎える西東京中央総合病院。その医療方針などを種子田斎院長に聞きました。(以下、談) 種子田斎院長 地域と共に歩んできた病院です 今月27日で、病院開設丸40年を迎えます。 かつて「田無第 ...

「民間化」に保護者反発  公立保育園すべて閉園方針、背景に財政負担が…  東久留米市

さる3月に東久留米市が打ち出した公立保育園の「民間化」計画が、波紋を呼んでいます。 閉園の具体的スケジュールを示された「しんかわ保育園」では、反対運動が発足。待機児童解消や財政効果を強調する市に対し、 ...

怒りのオロチ舞う 公立園存続願って――しんかわ保育園で

さる2日、東久留米市立しんかわ保育園で夏祭りが開催され、同園名物の演目「オロチ」が、保護者らによって上演されました。 父兄らによって演じられる「しんかわ保育園」名物の「おろち」 「民営化をねじ伏せる」 ...

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