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軍艦島
猫 耳 南 風 太宰治文学賞作家 志賀泉さんコラム 僕が軍艦島を見たのは二〇〇三年の夏。十年以上前のことだ。軍艦島へ行くには長崎港からフェリーに乗って高島という離島にまず上陸する。高島は ...
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歴史はめぐる…西東京市の三館合築問題
寄 稿 2001年に誕生した西東京市は、今も田無庁舎と保谷庁舎に分かれて事務を行なっています。 この二庁舎体制の非効率性を解消するため、施設の耐用年限をもとに、次のような工程表が立てられ ...
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ペースは人それぞれ
ブリックハウス日記 「ブリックハウス」小野篤子・結婚カウンセラーのコラム 暑い日が続きますが、今回もそんな暑さに負けないご成婚のお話です。 今回は29歳でご入会いただいた女性だったのです ...
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眼底検診について
街かど診療室 保谷伊藤眼科・伊藤勇院長のコラム 今回は眼底検診についてのお話。西東京市では対象年齢の方に年1回勧めており、今年も7月から始まりました。 文字通り、眼底を観察して正常とどう ...
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南相馬市の球児たち
猫 耳 南 風 太宰治文学賞作家 志賀泉さんコラム 日曜日の朝に、防潮堤の上で海を眺めていた。一昨年の秋のことだ。南相馬市原町区。津波に襲われて海辺の集落がまるごと消滅した。民家の土台は ...
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もう一度、本の話
タウン抄 「タウン通信」代表・谷 隆一コラム タウン抄 先月10日号の本欄で「人生最後に読む本」をみなさんに問いかけたが、トホホ、書名があったのはわずかに5通のみ。同号4面の「国営昭 ...
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黄斑前膜の手術
街かど診療室 保谷伊藤眼科・伊藤勇院長のコラム 歪みが生じ、視力低下も進行していくようであれば、手術の適応時期と考えられます。 現在、多くの専門施設では極小切開硝子体手術で施行できます。 ...
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ジュゴンに会いに行く
猫 耳 南 風 太宰治文学賞作家 志賀泉さんコラム 五月の連休に伊勢神宮を参拝し、鳥羽水族館にも足を延ばした。目的はジュゴン。鳥羽水族館は日本で唯一、ジュゴンを飼育している水族館だ。 * ...
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人生最後に読む本
タウン抄 「タウン通信」代表・谷 隆一コラム タウン抄 一番好きな食べ物が何かを選ぶときに決まって話題になる「人生最後に何を食べたいか」。 「人生最後に」というのは、一見、一番好きな ...
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七十四、腰痛の鍼
医針伝心 土居治療院 土居望院長コラム 今、腰痛に悩まされている人の大半は、病院でいろいろな検査を受けています。 MRIなどは、見事な説得力のある画像を映し出します。そこで付いた病名が腰 ...
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今回のカップルは9歳差
ブリックハウス日記 「ブリックハウス」小野篤子・結婚カウンセラーのコラム 暑い日が続きますが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。 今回はそんな暑さにも負けない“お熱い”話を一つ。 ブリッ ...
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黄斑前膜とは
街かど診療室 保谷伊藤眼科・伊藤勇院長のコラム 歪みが生じ、視力が低下していく病気です。 文字通り、網膜の中心で視力を引き出す一番大事な場所(黄斑)に膜が張ってしまう疾患です。 ただ膜だけが張っている ...
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新しい町とお年寄り
タクシーは街の相談役 タクシーは街の相談役 三幸自動車ドライバーたちのコラム 私がタクシードライバーになって11年。最近はこの町でも新築マンションができたり、古い建物の建替 ...
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水になった村
猫 耳 南 風 太宰治文学賞作家 志賀泉さんコラム 三月末、岐阜県の揖斐川町で「水になった村」というダム湖に沈んでいく村を記録した映画を観た。 日本映像民俗学の会の岐阜大会で僕が出演した ...
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バスを待つ
タウン抄 「タウン通信」代表・谷 隆一コラム タウン抄 娘がバスで幼稚園に通っている。10日ほど前、乗降場所に向かうと、チワワを連れた年配男性が、近所の奥さんと世間話に興じていた。 ...
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結婚するなら草食
ブリックハウス日記 「ブリックハウス」小野篤子・結婚カウンセラーのコラム 暖かくなって、外出するのも楽しくなってきましたね。 恋愛においていわゆる“草食系”の男女は、共にリアクションが薄 ...
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加齢黄斑変性といわれたら
街かど診療室 保谷伊藤眼科・伊藤勇院長のコラム 黄斑部の後の脈絡膜が破綻してきて、変性を起こしていく状態を加齢黄斑変性といいます。その病期により、治療は変わってきます。 加齢黄斑変性の前段階では、網膜 ...
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10年後も活気ある街に
タクシーは街の相談役 タクシーは街の相談役 三幸自動車ドライバーたちのコラム 最近この街を走っていて気づくのは、一戸建ての住宅が増えていることと、新しいコンビニを多く見かけるようになった ...
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七十三、 腰痛・本当の原因
医針伝心 土居治療院 土居望院長コラム 日本人で腰痛に悩まされている人は、約2000万人。ほとんどの人は、医学的機械的検査を受けています。 レントゲン、MRI、脊髄造影……。 担当の医師 ...
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座りションに異論
タウン抄 「タウン通信」代表・谷 隆一コラム タウン抄 男の小便といえば立って済ますのが古来普遍のスタイルのはずだが、最近では、女性のように洋式トイレに腰掛けて用を足す男性が増えてい ...